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金子裕 (野球)
東京府出身のプロ野球選手 ウィキペディアから
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金子 裕(かねこ ひろし、1914年9月9日 - 没年不明)は、東京府出身のプロ野球選手。ポジションは投手、一塁手。
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来歴・人物
鎌倉中学校、社会人野球の鎌倉老童軍から1936年に名古屋金鯱軍へ入団[1]。1937年に東京セネタースへ移籍し、1941年には黒鷲軍へ移籍した[1]。1943年7月27日の対朝日軍戦で、朝日の酒沢政夫が打った一塁頭上をライナーで越そうとする打球に対して、一塁を守っていた金子はグラブを上空に投げ上げる。打球はうまい具合にグラブに収まって、グラウンドに落ちるが、反則プレーとして酒沢に三塁打が記録されている[2]。この年金子は一塁手として79試合に出場しているが、この年限りで退団[1]。
詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
- セネタース(東京セネタース)は、1940年途中に翼(翼軍)に球団名を変更
- 黒鷲(黒鷲軍)は、1942年途中に大和(大和軍)に球団名を変更
背番号
- 11 (1936年、1941年 - 1943年)
- 10 (1937年 - 1940年)
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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