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金山駅 (福岡県)
福岡県福岡市城南区にある福岡市交通局の駅 ウィキペディアから
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金山駅(かなやまえき)は、福岡県福岡市城南区七隈三丁目[1]にある福岡市地下鉄七隈線の駅。駅番号はN08。

駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。シンボルマークは「金」の字をモチーフにした三角形に、金山の丘陵地をイメージした虹を組み合わせたものである[2]。駅識別カラーは DIC-121(系統色名:あざやかな黄赤)で、薬院大通駅・橋本駅・櫛田神社前駅と共通[3]。
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歴史
駅構造
- 各階の面積は、地上213平方メートル、地下1階2,849平方メートル、地下2階2,899平方メートル[1]。
- 2か所ある地上出入口の片方は土木局駐輪場との合築[1]。駅が七隈川の下にあるため、機械室などに特別な漏水対策が施されている[1]。
- 利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、黄褐色の石英岩(400mm×400mm×厚さ20mm)を使用している[6]。
- 改札口(2022年12月)
- ホーム(2022年12月)
- 駅名標(2017年2月)
利用状況
開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。
駅周辺
隣の駅
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 金山駅 (曖昧さ回避) - その他の「金山駅」
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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