トップQs
タイムライン
チャット
視点
金成徳
ウィキペディアから
Remove ads
金 成徳(キム・ソンドク、朝鮮語: 김성덕)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。護衛司令部指揮官、朝鮮労働党中央委員会委員。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は上将。
経歴
出生地や生年月日は不明。就任時期は不明であるが護衛司令部指揮官に任命され[1]、2009年3月9日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に選出され[2]、2010年4月23日に朝鮮人民軍上将に昇進した[3]。同年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出され[4]、2011年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[5]。
2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に選出され[6]、12月1日に金正恩第一書記が護衛司令部傘下の第963軍部隊砲兵中隊を視察した際に出迎えた[7]。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出されたが[8]、2019年3月10日に実施された最高人民会議第14期代議員選挙で選出されなかった。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads