トップQs
タイムライン
チャット
視点
釜山アイパーク
韓国のサッカークラブ ウィキペディアから
Remove ads
釜山アイパーク(プサン・アイパーク、朝鮮語: 부산 아이파크、英語: Busan IPark)は、1979年11月22日設立 韓国の南東部、広域市の釜山をホームタウンとする韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ2)に加盟するプロサッカークラブである。
2002年の日韓W杯および、第14回アジア競技大会(2002年秋開催)の試合会場として建設された、釜山アジアード競技場をホームスタジアムとしていたが、2017年より釜山大宇ロイヤルズ時代の九徳運動場に戻した。
Remove ads
概要・歴史
1979年に解散した韓国産業銀行サッカー部の受け皿として、自動車製造業のセハン自動車(現・韓国GM)のサッカー部として創設されたのが最初である。翌1980年にセハンを買収した韓国財閥のひとつ、大宇(デーウ)グループがスポンサーとなり、大宇ロイヤルズ(대우 로얄즈)と改名した。これは大宇が当時販売していた高級乗用車「ロイヤル」にちなんだネーミングでもある。このチームが1983年開始のプロリーグにそのまま参加。
その後1996年に釜山大宇ロイヤルズ(부산 대우 로얄즈)と改名した後、大宇が資本撤退した2000年に現代財閥系列のデベロッパーである現代産業開発(HDC)がスポンサーとなって釜山アイコンス(부산 아이콘스)、その後2005年に、現代産業開発のマンションのブランド名を冠した釜山アイパーク(부산 아이파크)とチーム名称が変わって、現在に至る。なお英字のスペルが2012年より「I'PARK」から「IPARK」に変更されている。オーナーの鄭夢奎は、2011年に韓国プロサッカー連盟会長、2013年から大韓サッカー協会会長に就任している。
2015年のKリーグクラシックで11位となり、水原FCとの昇降格戦で敗北。初のKリーグチャレンジ降格となった。
Remove ads
タイトル
国内タイトル
国際タイトル
- アジアクラブ選手権:1回
- 1985-86
- アフロアジアクラブ選手権:1回
- 1986
- ハワイアン・アイランズ・インビテーショナル:1回
- 2012
過去の成績
現所属メンバー
- 2021年2月4日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
ローン移籍
- in
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
- out
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
Remove ads
歴代監督
趙潤玉 1984
フランク・エンゲル 1990
ベルタラン・ビチケイ 1991
ドラゴスラヴ・シェクララツ 1996
イアン・ポーターフィールド 2002-2006
アンドレ・エグリ 2006-2007
黄善洪 2007-2010
安益洙 2010-2012
尹星孝 2013-2015
チェ・ヨンジュン 2015-2016
趙眞浩 2016-2017
崔允謙 2017-2018
趙德濟 2019-2020
李基珩(臨時) 2020
リカルド・ペレス 2021-
歴代所属選手
→詳細は「Category:釜山アイパークの選手」を参照
GK
金龍大(キム・ヨンデ) 2002-2005
DF
MF
FW
Remove ads
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads