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鈴木賢司

日本のギタリスト (1964-) ウィキペディアから

鈴木賢司
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鈴木 賢司(すずき けんじ、1964年9月18日[1] - )は、日本ギタリスト東京都文京区出身[1]ロンドン在住。

概要 鈴木 賢司, 基本情報 ...

別名義として『Kenji Jammer』(ケンジ・ジャマー)としても活動している。

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来歴

10代の頃より「天才ギター少年」と呼ばれており、日本テレビ系で放送された『TVジョッキー』に学生服姿でギター演奏を披露したことがある[2]

1983年に、EPIC・ソニーよりアルバム『ELECTRIC GUITAR』でデビュー[3]

1985年スティーヴィー・レイ・ヴォーンディープ・パープルの来日公演でオープニングアクトを務める。

1987年、元クリームジャック・ブルースと共演、アルバム『INAZUMA SUPER SESSION Absolute Live!!』リリース。同アルバムで共演した際に日本国外での活動を勧められ、1988年に渡英。活動の拠点をロンドンへ移し、1990年以降はロンドンにて本格的に活動を開始する。

1991年リリースのボム・ザ・ベース英語版のアルバム『アンノウン・テリトリー英語版』に参加。このアルバムから「Love So True」「Winter In July」そして「Air That You Breath」がUKでチャートインし、BBCのチャート番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』に数回出演した。

ほかにもスタジオセッションワークとして、シールのアルバム『シール英語版』やアニー・レノックスのアルバム『ディーバ』、『In the Name Of The Father Original Sound Track』に収録されたU2のボノとギャビン・フライデーによるタイトル曲に参加し、コリーヌ・ベイリー・レイのアルバム『コリーヌ・ベイリー・レイ英語版』でもレコーディングに参加した。

1998年よりシンプリー・レッドのメンバーとして、バンド解散の2010年までレコーディングおよびワールドツアーにギタリストとして参加。引き続きミック・ハックネル英語版のソロプロジェクトに参加している。

2015年にバンド結成30周年を迎え活動再開したシンプリー・レッドのニュー・アルバム『ビッグ・ラヴ』にも参加、10月からの大規模な欧州ツアーにも参加。

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ディスコグラフィ

シングル

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アルバム

オリジナル・アルバム

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ミニ・アルバム

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リミックス・アルバム

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ライブ・アルバム

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ベスト・アルバム

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コラボレーション・アルバム

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タイアップ

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客演


出演番組

テレビ

ラジオ

  • ヨコハマラジオナイト 鈴木賢司のCLUB ELEKING (FM横浜)[1]

書籍

バンドスコア

  • 鈴木賢司/スーパーベスト (1986年)

CD&教則本

  • HOW TO PLAY THE GUITAR IT'S EASY ACTION!(基本編) (1990年)
  • HOW TO PLAY THE GUITAR IT'S HARD ACTION!(応用編) (1990年)

コラム連載

  • 倫敦見聞録(「Player」)

脚注

外部リンク

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