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鍋屋道夫
日本の野球選手 ウィキペディアから
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鍋屋 道夫(なべや みちお、1961年6月26日 - )は、兵庫県西宮市出身の元プロ野球選手(投手)。1988年から1989年までの登録名は鍋屋 道桜(読み同じ)。
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来歴・人物
1982年のプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから5位指名を受け入団。
プロ3年目の1985年4月21日に一軍初登板を果たし好投を見せるが、2度目の登板となった5月3日のヤクルト戦にて打者3人に対し3連続四球で1死も取れず降板。以降は首脳陣の信頼を失い2軍暮らしが続く。その後も不振続きで、一軍定着には至らずに1度は消えたトレード案が再燃することとなる。
1988年10月、高代慎也との交換トレードで滝口光則と共に日本ハムファイターズへ移籍。日本ハムでは一軍登板のないまま、翌1989年限りで現役を引退。
現役引退後、1990年から中日ドラゴンズで打撃投手となる。現在は、スポーツDEPO岐阜県庁前店に勤務している[1]。その傍らで野球塾の講師も務める。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 39 (1983年 - 1988年)
- 34 (1989年)
- 91 (1990年 - 1991年)
- 121 (1996年 - 1998年)
登録名
- 鍋屋 道夫 (なべや みちお、1983年 - 1987年)
- 鍋屋 道桜 (なべや みちお、1988年 - 1989年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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