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長田裕之 (野球)
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長田 裕之(おさだ ひろゆき、1939年6月3日 - )は、宮崎県[1]出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。
来歴・人物
宮崎大宮高校では、エースとして1957年の夏の甲子園に出場。1回戦で三国高に大勝するが、2回戦では大宮高に延長10回の熱戦の末に惜敗。
1958年に近鉄パールスへ入団[1]。貴重な左腕として期待され1959年に一軍入り、終盤には先発陣に食い込み3勝をあげる。1961年には11試合に先発するが、2勝に終わり結果を残せなかった。その後は主に中継ぎで起用され、1967年には5勝をあげる。
詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
- 35 (1958年 - 1961年)
- 23 (1962年 - 1968年)
- 34 (1969年)
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関連項目
脚注
外部リンク
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