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阿波加俊太
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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阿波加 俊太(あわか しゅんた、1995年2月7日 - )は、北海道岩見沢市出身の元プロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
2012年11月18日に北海道コンサドーレ札幌のトップチームへの昇格が発表された[2]。
2014年、SC相模原へ育成型期限付き移籍[3][4]。李昊乗の負傷により札幌のGK陣が手薄となったことから[5]、同年5月31日、契約を解除して札幌への復帰が両クラブより発表された[6][7]。阿波加は翌日6月1日のJ3第14節FC琉球戦(ギオンス)にSC相模原所属として後半途中からJリーグ初出場を果たし、6月3日の練習より札幌に復帰合流した[5]。
2015年6月16日にJFLのHonda FCに育成型期限付き移籍となった[8]。
2016年、札幌に復帰[9]。
2017年4月、愛媛FCに育成型期限付き移籍[10]。12月29日、育成型期限付き移籍満了により札幌に復帰した[1]。
2022年3月29日、鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍[11]。しかし4月3日の東京武蔵野ユナイテッドFC戦で左膝前十字靭帯断裂で全治9ヶ月の大けがを負った[12]。
2023年、鈴鹿ポイントゲッターズを退団[13]。
2024年、北海道コンサドーレ札幌に復帰することが発表された[14]。シーズン開始直後に菅野孝憲が怪我により離脱したため、練習での好調を評価され[15]、第3節・浦和レッズ戦で先発に抜擢、J1デビューを果たした。しかしその後は正GK定着には至らず、シーズン終了をもって契約満了が発表された[16]。
2025年1月10日、北海道コンサドーレ札幌の公式より現役引退を発表。今後は一般法人コンサドーレ北海道スポーツクラブのスクールコーチに就任することも同時に発表された。[17]
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所属クラブ
- 空知FC (岩見沢市立東小学校)
- コンサドーレ札幌U-15 (札幌市立栄南中学校)
- コンサドーレ札幌U-18 (北海道札幌東陵高等学校)
- 2011年 コンサドーレ札幌 (2種登録)
- 2013年 - 2022年3月
北海道コンサドーレ札幌
- 2014年2月 - 同年6月
SC相模原 (育成型期限付き移籍)
- 2014年7月 - 2015年6月
Jリーグ・アンダー22選抜
- 2015年6月 - 同年12月
Honda FC (期限付き移籍)
- 2017年4月 - 同年12月
愛媛FC (育成型期限付き移籍)
- 2014年2月 - 同年6月
- 2022年3月 - 2023年
鈴鹿ポイントゲッターズ
- 2024年
北海道コンサドーレ札幌
個人成績
その他の公式戦
タイトル
チーム
- 北海道コンサドーレ札幌
- J2リーグ(2016年)
代表歴
- U-16日本代表
- U-17日本代表
- U-18日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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