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青井岳温泉
宮崎県都城市にある温泉 ウィキペディアから
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青井岳温泉(あおいだけおんせん)は、宮崎県都城市山之口町にある温泉。かつての施設の名称は「青井岳荘」だった。
概要
当温泉は鰐塚山地に位置する「青井岳自然公園」内の青井岳荘で湧出している。
ぬるぬるとしたとろみのある泉質が特徴で、施設公式サイトではとろみの湯100選[1]にも選ばれたとしている。また「九州八十八湯めぐり」の対象施設にもなっている[2]。
施設は、元々1971年(昭和46年)4月に旧山之口町営の施設として設置された『国民宿舎青井岳荘』。1989年(平成元年)10月と2003年(平成15年)に改築。国民宿舎としては閉業した後は『山之口町総合交流活性化センター』、旧山之口町が都城市と合併した後は『山之口総合交流活性化センター』の名称にて営業を継続。2013年(平成25年)6月には開業10周年を迎え、記念イベントが行われた。2023年(令和5年)4月1日からは『ヤマブルー株式会社』に施設が譲渡され、名称を『青井岳温泉』に改めた。
周辺には、宮崎市 - 都城市間の主要道路である国道269号が通っており、日豊本線・青井岳駅から徒歩10分の位置にある。
2025年6月16日より改装工事のため休館中で、同年11月より再開となる予定[3]。
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泉質
- ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
- 泉温:37.3℃
- pH値:7.5
- 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、きりきず、やけど、慢性皮膚病、 慢性婦人病など。
アクセス
関連項目
脚注
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