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青山聖佳
日本の短距離走選手 ウィキペディアから
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青山 聖佳(あおやま せいか、1996年5月1日 - )は、日本の女子陸上競技選手。専門は短距離走。
人物
松江市立第一中学校から島根県立松江商業高等学校に進学し、高校生になってから200mで頭角を現した。高校1年生ながら高校総体で5位に入り、国体では優勝した。翌年からは400mでも記録を伸ばし、高校総体で4位、国体で3位に入った。
2014年、中国高校選手権で100m、200m、400mの3冠[1]を達成した。日本選手権に初出場し、200mでは9位、400mでは2位だったものの、アジア大会の代表に選出された。高校総体では200mと400mの2冠を達成している[2]。アジア大会では400mの予選で自己新、日本歴代4位となる52秒99を記録し決勝に進出した[3]。
2015年4月、大阪成蹊大学に進学した。8月、世界陸上に1600mRの1走で出場し、予選敗退ながら日本新記録となる3分28秒91をマークした。9月、日本インカレでは1年生ながら200m、400m、1600mRの3冠を達成した[4]。10月、国体の成年女子400mで優勝した[5]。同月、日本ジュニア・ユースの200mで自己新、大会新、ジュニア日本歴代4位(当時)となる23秒68で優勝した[6]。
2016年6月、日本選手権の400mで優勝した。9月、日本インカレでは200m、400m、400mR、1600mRの4冠を達成した。
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主な成績
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自己ベスト
- 100m:11秒77(2014年10月18日、国民体育大会)
- 200m:23秒68(2015年10月18日、日本ジュニア・ユース)
- 300m:37秒08(2020年10月18日、田島直人記念陸上競技大会)
- 400m:52秒38(2020年7月23日、大阪選手権) - 日本歴代3位
脚注
外部リンク
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