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青木涼真
日本の長距離走選手 ウィキペディアから
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青木 涼真(あおき りょうま、1997年6月16日[1] - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走・3000mSC。埼玉県久喜市出身[2]。久喜市立鷲宮東中学校、埼玉県立春日部高等学校、法政大学生命科学部環境応用化学科卒業[3][4]。本田技研工業(Honda陸上競技部)所属[5]。
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経歴
法政大学在学時代は箱根駅伝に4年連続で出場。2年次に出場した第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(2018年)で初めて5区を任されて9人抜きで区間賞を獲得し、2019年の箱根駅伝では7人抜きで区間3位[6]、2020年の箱根駅伝では2人を抜いて区間4位と快走を見せた[7]。
2021年6月26日、長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)で行われた日本選手権3000mSCにおいて、8分20秒70の自己新記録(当時)をマークし、3位入賞。2020年東京オリンピック代表に内定した[8]。
五輪初出場となる2020年東京オリンピック陸上男子3000m障害では、予選2組9着となり、決勝には進出できなかった[9]。
2024年パリオリンピックの陸上競技男子3000メートル障害では予選3組目に出場したが、8分29秒03のタイムで8着となり、決勝には進めなかった[10]。
大学駅伝成績
脚注
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