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青森県立黒石商業高等学校

青森県黒石市にある高等学校 ウィキペディアから

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青森県立黒石商業高等学校(あおもりけんりつくろいししょうぎょうこうとうがっこう、Aomori Prefectural Kuroishi Commercial High School)は、青森県黒石市に所在した公立商業高等学校

概要 青森県立黒石商業高等学校, 国公私立の別 ...
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設置学科

沿革・歴史

  • 1974年(昭和49年)4月8日 - 開校。
    • 初代校長は、蝦名俊吉(1981年(昭和56年)3月末まで在任)。
    • 定員は、情報処理科・商業デザイン科各45名、事務科営業科各90名、計270名の4学科。
  • 1974年(昭和49年)10月12日 - 校歌制定
  • 1974年(昭和49年)11月8日 - 校旗樹立
  • 1979年(昭和54年)
    • 2月 - 卒業予定者を対象に行われたテーブルマナー講習会の食事が原因で142人が食中毒[1]
    • 4月1日 - 学科転換により事務科と営業科を統合し、 定員180名の商業科とする。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 丙午の少子化の影響により、9回生に限り、商業科の定員を45名減らし、135名とする。
  • 1990年(平成2年)2月3日 - 岩手県立宮古商業高等学校と姉妹校締結。
  • 1991年(平成3年)4月1日 - 学科転換により、商業デザイン科をCGを取り入れた情報デザイン科とする。
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 定員を商業科176名、情報処理科44名、情報デザイン科44名とする。
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 定員を商業科172名、情報処理科43名、情報デザイン科43名とする。
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 定員を商業科168名、情報処理科42名、情報デザイン科42名とする。
  • 1996年(平成8年)4月1日 - 定員を商業科160名、情報処理科40名、情報デザイン科40名とする。
  • 2000年(平成12年)4月1日 - 定員を商業科120名、情報処理科40名、情報デザイン科40名とする。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 定員を商業科80名、情報処理科40名、情報デザイン科40名とする。
  • 2020年(令和2年) - 各学科募集停止。
  • 2022年(令和4年)3月 - 情報デザイン科を青森県立黒石高等学校に統合、商業科と情報処理科を青森県立弘前実業高等学校に継承、閉校。
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主な出身者

  • 奥谷昭夫(同校同窓会東京支部長・2回生、世にも奇妙な物語などで活躍中のドルフィンズ『車輛』の代表取締役)
  • 沢田ひろふみ漫画家、7回生・商業デザイン科)

交通

弘南バス
黒石市回遊バスぷらっと号
  • 長坂コース 「商業高校前」下車
  • 中部・東コース 「北美町」下車

その他

  • 情報処理科と商業デザイン科は青森県初の学科であった。
  • 硬式野球部は2015年に青森の2強、八戸学院光星青森山田と互角の戦いをした。春は八戸学院光星に0-3と善戦、夏は青森山田に3-2で9回サヨナラ勝ち[2]
  • 女子ソフトボール部は2018年2月に行われた第35回陸奥新報杯のソフトボール大会で優勝した[3][4]

関連項目


脚注

外部リンク

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