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静岡県立三島南高等学校
静岡県三島市にある高等学校 ウィキペディアから
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静岡県立三島南高等学校(しずおかけんりつ みしまみなみこうとうがっこう、英: Shizuoka Prefectural Mishima Minami High School)は、静岡県三島市大場にある県立高等学校。三島市内での通称は“南高”(みなみこう、なんこう)。“三南”(さんなん)と呼ばれることもある。

「開かれた学校」をコンセプトとして掲げている。例えば、校地にフェンスを設けず、校舎も土足のまま入ることができる一足制を導入し、スロープや手すり、自動ドア、エレベーター等を完備している。県下で初めて演技実習室が導入された学校としても有名である。制服は森英恵による紺を基調としたブレザーである。
元々、三島市南二日町にあったが、2001年4月に単位制普通高校として三島市大場に校舎が移転された。商業学校として発足した経緯があり、2003年まで商業科が存在していた。
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設置学科
目指す学校像
単位制普通科高等学校として校訓「自覚」のもと、文武芸の鼎立(ていりつ)を目標として地域の期待に応えるものとしている。 育てたい生徒像として、以下の3つを掲げている[1]。
- 確かな知性と豊かな感性を培い、生涯にわたって学習意欲のある生徒を育成する。
- 「生きる力」を身につけ、国際社会や地域社会に貢献する志を持った生徒を育成する。
- 基本的な生活習慣を確立し、節度と規律を重んじる品性のある生徒を育成する。
沿革
学園祭
毎年5月下旬から6月上旬に開催され、函嶺祭(かんれいさい)と呼ばれる。校内発表、一般公開、体育祭と連続3日間でそれぞれ行事が開催される。
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク
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