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静岡県道414号富士富士宮線

日本の静岡県の道路 ウィキペディアから

静岡県道414号富士富士宮線
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静岡県道414号富士富士宮線(しずおかけんどう414ごう ふじふじのみやせん)は、静岡県富士市から富士宮市に至る一般県道[1]である。

概要 一般県道, 実延長 ...
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浅間大社の鳥居前を通る(2008/8)

概要

路線データ

静岡県告示[1][2]によると、次の区間が認定されている。

  • 起点 - 富士市伝法字西平2518番の10(国道139号交点)
  • 終点 - 富士宮市麓字朝霧504番の4地先(国道139号交点)
  • 重要な経由地 - なし
  • 延長 - 30,012.4メートル

歴史

この道路は、1953年昭和28年)に国道139号として指定されたかつての国道である。バイパス道路として建設された富士宮道路が国道139号に指定された後に国道指定が解除され、静岡県に移管されて県道認定された。また、富士市・富士宮市では国道139号を「大月線」または「大月街道」と呼称されることがあり[3]旧道となった現在でも同名称で呼称されることもある。

国道139号西富士道路の現道区間(延長約7キロメートル)について、国土交通省から静岡県に移管する[4]のに伴い、2015年平成27年)4月1日、県道を廃止し[5]、国から移管された部分を含めて県道としての認定がなされた[1][2]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

関連項目

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