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風の子ケーン
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『風の子ケーン』(かぜのこケーン)は、NHK教育テレビジョンで1976年4月12日から1978年3月13日まで放送された全78回の人形劇である。
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「幼稚園・保育所の時間」生活指導番組。
概要
中央アジアの草原の国を舞台に、放浪民族の牧畜家の息子ケーンが一人の少女との出会いをきっかけに、国家を左右するような陰謀に巻き込まれながらも心身共に成長していく様子が描かれる[1][2][3]。
放送時間
出演者
- ケーン
- 声 - 太田淑子
- 主人公[1]。放浪民族の男の子。明朗快活で、父から芯の強さを、母から優しさを受け継いでいる。
- 放浪先で出会った少女ミーンと仲良くなったことから次第に運命が変わっていくが、それを機に心身共に成長していく。
- 朱麿(シュマリ)
- 声 - 若山弦蔵
- 「シュマリ」の時代を経て、日本から勉学のため大陸に渡ったシュマリの後年の姿[1]。劇中でも実際に「シュマリ」と呼ばれている。羊や馬の放牧を営んでいる。
- 勇猛だが良識人で子供達を大切にする、ケーンの良き父親。敵勢力のボスとの小競り合いでは負けてしまう事もあるが、いざという時には相手を「のばす」事もできる。
- ローラン
- ケーンの母親。草原の国出身で馬頭琴の奏者[1]。
- ミーン
- ケーン達が出会った見た目も性格も可愛い少女。ジュペに育てられていた[1]。
- ケーン達とすぐに仲良くなるが、実は行方不明になっていたタリム王国の王女で、それ故に追っ手に狙われている[3]。
- ジュペ
- 狼谷の洞穴の住む老人[1]。
- タリム王国の元重臣[3]。
- 隼のララ
- 駄馬のポコ
- 狼の子チノ
- アラン
- ケーンのライバルの少年[1]。
- ジュペの手助けをしている[3]。
- ハヤテ
- ナレーション
- 声 - 鈴木弘子
- その他
- 声 - 平野文[4]
放送リスト
要約
視点
町田市の高垣葵資料目録より[5]
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スタッフ
主題歌
風の子ケーン[7]
脚注
外部リンク
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