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風の沢ミュージアム
宮城県栗原市にある美術館 ウィキペディアから
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風の沢ミュージアム(かぜのさわミュージアム)は、宮城県栗原市一迫にある美術館である。
概要
2010年より前身の風の沢ギャラリーから名称を変更。2010年から2014年までの5年間、「思考」をテーマにした個展を年間を通して1人の芸術家にフォーカスを当て開催。2010年「陶」、2011年「華」、2012年「紙」、2013年「木」、2014年「土」と、各年のテーマは素材。2014年からディレクターにユミソンを迎え、2015年から素材のテーマ展は廃止し、現代美術を対象とする。
2008年(平成20年)の岩手・宮城内陸地震の鎮魂をきっかけに、「くりはら万葉祭 -土と火のまつり- 」開催し、以降年間行事となる。
主な展示は、おかざき乾じろ(岡崎乾二郎)、アートユーザーカンファレンス[3]、泉田之也[4][2]、伊藤光治郎[5]、本濃研太、松田隆作
主な施設・設備
施設は、築約200年の古民家を利用した現代美術館、板倉を改装した民藝館、カフェ&ショップ、里山公園など。[5][4][2][1]
所在地・交通
- 所在地
- 〒987-2302 宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
- 鉄道
- バス
脚注
関連項目
外部リンク
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