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飛騨高山まちの博物館
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飛騨高山まちの博物館(ひだたかやままちのはくぶつかん)は、岐阜県高山市にある博物館である。

高山市を中心とした飛騨の歴史民俗資料約7万5000点を所蔵し、そのうち900点を常時展示する。展示品は高山城城主、金森氏に関する資料、円空仏や酒造りの資料、美術工芸品、高山祭のからくり人形、庶民の生活道具の他、高山市片野町の糠塚遺跡から出土した縄文時代前期の縄文土器(浅鉢形土器大小一対)がある。
建物は1875年(明治8年)に建てられた旧永田家の檜造りの土蔵(旧酒蔵・旧文庫蔵・旧米蔵など)をそのまま使用している。高山市郷土館の土地、建物は、永田家からの寄贈を受けたものである。
2009年(平成21年)10月13日から、旧矢嶋邸跡地整備事業に伴い休館中であったが、名前もリニューアルし2011年(平成23年)4月11日に再オープンした。
岐阜県より博物館に相当する施設(指定施設)として指定されている[2]。
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施設
- 管理棟
- 旧米蔵
- 高山祭、町家、美術工芸品を展示
- 旧酒蔵
- 火消し、酒造、金森氏の資料を展示
- 旧文庫蔵
- 考古学、円空仏の資料を展示
- 旧炭蔵
- 収蔵庫
- 旧たんす蔵
- 収蔵庫
交通アクセス
沿革
周辺
出典
関連項目
外部リンク
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