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高木和徹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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高木和 徹(たかぎわ とおる、1995年4月15日 - )は、栃木県下都賀郡野木町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC今治所属。ポジションはゴールキーパー (GK)[1]。
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来歴
ヴェルディサッカースクール小山を経て、中学校卒業後に地元を離れ清水エスパルスユースへ入団した。1年時、山口国体に静岡県選抜として出場し優勝[2]。ハイボールへの対応と強いリーダーシップが評価され、各年代別の日本代表にも選出された[3]。
2014年より、トップチームへ昇格[4]。ユースからGKの昇格は、2004年の山本海人以来10年ぶりとなった。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された[5]。
2018年3月5日、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成型期限付き移籍で加入[6]。試合出場はなく、シーズン終了後に期限付き移籍期間満了が発表された[7]。
2020年1月8日、V・ファーレン長崎に期限付き移籍で加入[8]。 前年正GKであった富澤雅也やベテランの徳重健太を抑え、開幕スタメンを勝ち取るという幸先いいスタートを飾り、その後は徳重とポジションを争いながら自己最多の19試合に出場した。
2021年も長崎との期限付き移籍を延長。
2021年12月17日、東京ヴェルディへ完全移籍することが発表された[9]。2月19日、古巣長崎との試合となる開幕スタメンに抜擢され、加入後初出場を果たした。
2022年12月25日、いわきFCへ期限付き移籍することが発表された。
2023年12月14日、移籍期間満了によりいわきを退団し[10]、同日所属元の東京Vからも契約満了による退団が発表された[11]。
2024年、古巣のジェフユナイテッド市原・千葉へ加入した[12]。2度目の在籍も試合出場はなく、シーズン終了後にFC今治への移籍が発表された[13]。
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所属クラブ
- 野木SSS(野木町立新橋小学校)
- 野木町立第二中学校
- ヴェルディサッカースクール小山
- 清水エスパルスユース(静岡サレジオ高等学校)
- 2014年 - 2021年
清水エスパルス
- 2014年 - 2015年
Jリーグ・アンダー22選抜
- 2018年
ジェフユナイテッド市原・千葉(期限付き移籍)
- 2020年 - 2021年
V・ファーレン長崎(期限付き移籍)
- 2014年 - 2015年
- 2022年 - 2023年
東京ヴェルディ
- 2023年
いわきFC (期限付き移籍)
- 2023年
- 2024年
ジェフユナイテッド市原・千葉
- 2025年 -
FC今治
個人成績
その他の公式戦
- Jリーグ初出場 - 2014年3月9日 J3第1節 対FC琉球(沖縄県総合運動公園陸上競技場)
タイトル
クラブ
- 静岡県国体選抜
- 国民体育大会サッカー競技 少年男子 (2011年)
代表歴
- U-17日本代表
- U-18日本代表
- U-19日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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