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高木裕史
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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高木 裕史(たかぎ ひろし、男性、1986年3月30日 - )は、日本のプロボクサーである。広島県廿日市市出身。森岡ボクシングジム所属。[1]
略歴
広島県廿日市市出身。2001年に崇徳高等学校に進学し、ボクシングを始める。2011年に広島大学大学院総合科学研究科で、修士号を取得。その間もボクシングを続け、2007年には大分県で開催された第77回全日本アマチュアボクシング選手権大会にバンタム級中国地区ブロック代表として出場している。
2011年に広島を離れ、兵庫県宝塚市に移り住む。兵庫を拠点とする森岡ボクシングジムに所属し、同年プロテストに合格する。翌2012年にプロデビュー戦で川島陸と対戦し、判定勝ちでプロ初勝利を飾る。
戦績
- アマチュアボクシング:16戦7勝(2KO・RSC)9敗
- プロボクシング:9戦5勝(1KO)4敗
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人物
- 得意技は右フック。好きなボクサーはリカルド・ロペスなどの技巧派ボクサー。
- 修士号ボクサーという異色の経歴である。強いボクサーになることと共に、将来的には大学教員として研究者となることが目標である。大学院(博士前期課程)修了後もプロボクシングと学究活動の両立を図っている。
典拠
外部リンク
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