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鳥羽中央公園
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鳥羽中央公園(とばちゅうおうこうえん)は、三重県鳥羽市大明東町4番8号にある、鳥羽市が所有する運動公園である。指定管理者は財団法人鳥羽武道振興会。
施設
要約
視点
体育館
正式名は鳥羽市民体育館(とばしみんたいいくかん)。鳥羽中央公園全体の管理事務機能を兼ねる。1973年建築の旧体育館が老朽化したため増改築され2020年(令和2年)に完成した[1]。
野球場
正式名は鳥羽中央公園野球場(とばちゅうおうこうえんやきゅうじょう)。軟式野球専用で、硬式野球には使用できない。鳥羽市民大運動会の会場となる。
武道館
正式名は鳥羽市武道館(とばしぶどうかん)。船舶振興会の補助により完成した。
テニスコート
正式名は鳥羽中央公園テニスコート(とばちゅうおうこうえんテニスコート)。
- 開場時間:午前9時から午後5時まで(JST)
- コート
- 総面積:3,621.3m2
- クレイコート4面
相撲場

正式名は鳥羽中央公園相撲場(とばちゅうおうこうえんすもうじょう)。
- 開場時間:午前9時から午後5時まで(JST)
- 場内
- 総面積:1,256m2
プール

正式名は鳥羽中央公園水泳プール(とばちゅうおうこうえんすいえいプール)。
グラウンド

正式名は鳥羽中央公園多目的グラウンド(とばちゅうおうこうえんたもくてきグラウンド)。陸上競技場としても紹介されている[2] が、実際の陸上競技大会はほとんどが三重県営総合競技場(伊勢市)で開催される。「日本一決定戦N.D.A.JAPAN CUP」(ディスクドッグ競技の大会)の会場となる[3]。
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沿革
- 1969年(昭和44年)4月30日 - 鳥羽市初の都市公園として計画決定[4]。
- 1973年(昭和48年)3月 - 鳥羽市民体育館と鳥羽中央公園相撲場が完成。
- 1974年(昭和49年)11月 - 鳥羽中央公園野球場落成。
- 1977年(昭和52年)9月 - 鳥羽中央公園テニスコート完成。
- 1979年(昭和54年)9月 - 鳥羽市武道館落成。
- 1983年(昭和58年)11月 - 鳥羽中央公園陸上競技場落成。
- 1986年(昭和61年) - 伊勢防備隊の供養塔が建立される[5]。
- 1987年(昭和62年)6月 - 鳥羽中央公園水泳プール完成。
- 2007年(平成19年)4月 - 指定管理者制度導入により、財団法人鳥羽武道振興会の管理に移行。
- 2018年(平成30年)12月 - 旧体育館が老朽化により耐震基準を満たさないとして閉鎖[1]。
- 2020年(令和2年)5月 - 新体育館が完成し供用開始(完成式は11月に実施)[1]。
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主な開催試合
交通
周辺
- 鳥羽ショッピングプラザハロー
- 鳥羽市立図書館
- 三重県立鳥羽高等学校
- 鳥羽市立鳥羽東中学校
- 鳥羽市民の森公園
脚注
参考文献
外部リンク
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