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鳴子御殿湯駅
宮城県大崎市にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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鳴子御殿湯駅(なるこごてんゆえき)は、宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣(わしのす)[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である[3]。
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歴史
- 1952年(昭和27年)1月25日:日本国有鉄道の東鳴子駅(ひがしなるごえき)として開業[5]。
- 1983年(昭和58年)3月7日:荷物の扱いを廃止[4][6]。駅員無配置駅となる[7]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[4]。
- 1997年(平成9年)3月22日:鳴子御殿湯駅(なるこごてんゆえき)に改称[4][1]。
- 2004年(平成16年)
- 2008年(平成20年)4月:委託駅員を観光駅長に任命。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[2][10]。
- 塗装変更前の駅舎(2010年5月)
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[3]。盛土上に位置し、ホームの一部は高架となっている。
小牛田統括センター(古川駅)が管理し、鳴子御殿湯駅管理組合(東鳴子温泉旅館組合が主体となって設立)が業務を受託する簡易委託駅で、窓口が設置されている。駅舎は2004年(平成16年)に改築された木造平屋建てで、「昭和の懐かしさ」をイメージしたものとなっている[8][9]。
- 改札口(2023年7月)
- 駅舎内(2023年7月)
- ホーム(2023年7月)
利用状況
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は35人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
駅周辺
住宅は川沿いに多い。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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