トップQs
タイムライン
チャット
視点
鵜沼小伊木町
ウィキペディアから
Remove ads
鵜沼小伊木町(うぬまこいぎちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は鵜沼小伊木町一丁目から鵜沼小伊木町四丁目。
地理
各務原市の東部の鵜沼地区に属し、木曽川を挟んで愛知県と接する。伊木山の東にある町である。
町域の東部は鵜沼古市場町、西部は鵜沼(伊木山)、鵜沼丸子町、鵜沼羽場町、南部は愛知県犬山市、北部は鵜沼羽場町、鵜沼真名越町に接する。
地名は、伊木山の東を小伊木と呼んでいたことに因む[4]。かつては鵜沼町小伊木区であった[5]。
愛知県犬山市とは木曽川のライン大橋で結ばれている。
- 道路
- 県道95号芋島鵜沼線(木曽川街道)
- 伊木山通り
歴史
この地域は鵜沼町を構成する古くからの集落であり、小伊木区とも称していた。
この地域一帯が鵜沼土地改良区南第一工区として区画整理され[6]、1972年(昭和47年)3月25日、鵜沼の一部をもって鵜沼小伊木町を設置する[7]。
世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[8]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9][10]。
主な施設
- 各務原市少年自然の家
- 各務原市民プール
- 小伊木公民館
- 正法寺
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads