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鹿島俊雄
日本の政治家 (1907-1995) ウィキペディアから
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鹿島 俊雄(かしま としお、1907年5月2日 - 1995年11月4日)は、日本の歯科医師、政治家。郵政大臣(第34代)参議院議員(3期、自由民主党)。東京歯科大学理事長、日出学園理事、医学博士[1]。
来歴・人物
1959年、日本歯科医師連盟をバックにして全国区から第5回参議院議員通常選挙に立候補し当選。1963年、科学技術政務次官に就任。その後1965年、1971年の参院選でも全国区で当選した。1974年11月、第2次田中角栄第2次改造内閣の郵政大臣として初入閣。しかし、この内閣は田中金脈問題で28日後に総辞職をし、鹿島はその後再入閣することがなかったため、わずか29日間しか閣僚を経験することができなかった。
1977年、政界引退。同年秋の叙勲で勲一等瑞宝章受章[2]。
1995年11月4日死去、88歳。死没日をもって従三位に叙される[3]。
派閥は水田三喜男派。日出学園理事の鹿島隆雄は息子。
脚注
参考文献
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