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黒川俊博
日本の元サッカー選手 ウィキペディアから
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黒川 俊博(くろかわ としひろ、1971年2月24日 - )は、香川県高松市出身の元サッカー選手、サッカー審判員、サッカー指導者。
ポジションは、DF。
来歴
高松南高校から、1989年、JSL2部・川崎製鉄サッカー部へ入部。1992年シーズンに、旧JFL2部のベストイレブンに選出[1]された。クラブのヴィッセル神戸移行後の1995年シーズンは、出場機会に恵まれず、同年退団となった。
その後、サッカー審判員1級を取得し、2009年にJFLの10試合の主審を務めた[2] のをはじめ、その他公式戦の主審・副審・第4の審判員[3] を務めた。
現在は、ピナクル倉敷フットボールクラブの代表を務め、山田恭也らを育成した。
人物
高さを生かしたヘディングを武器[1][4]とする大型のセンターバック[1][5]。守備の要[1]としてはもちろんのこと、攻撃参加[4]でも活躍。自分に与えられた仕事をきっちりこなす[5]。
目標とする選手は、井原正巳[1]。
趣味は、ショッピング、ドライブ[4]。
所属クラブ
個人成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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