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龍角寺 (栄町)
千葉県印旛郡栄町の大字 ウィキペディアから
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龍角寺(りゅうかくじ)は千葉県印旛郡栄町の大字名。2013年4月1日現在の人口は229人[4]。郵便番号は270-1506。
地理
利根川と印旛沼に挟まれた台地上に位置する。地名の由来は、和銅2年開創と伝える龍角寺に寺院名による。[5]
小字
- 台内(だいうち)
- 新房(にいぼう)
- 五斗蒔(ごとまき)
- 円城寺(えんじょうじ)
- 釜神(かまかみ)
- 東(ひがし)
- 敷内(しきうち)
- 大畑(おおはた)
- 池上(いけあがり)
- 五丹歩(ごたんぶ)
- 前原(まえはら)
- 尾上(おがみ)
- 谷田川(やたがわ)
- 長作(ながさく)
- 鍬替(くわがえ)
- 四斗蒔(よんとまき)
- 三斗蒔(さんとまき)
- 池下(いけした)
歴史
戦国期には龍角寺郷として見える。江戸期は龍角寺村であり、はじめは佐倉藩領、享保8年から淀藩領に所属していた。村高は「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに521石余。なお「旧高旧領」には龍角寺領20石が見える。[5]
龍ケ崎市の地名の由来は諸説あるが、沼の主である龍が女に化けて現れ、雨を降らせ大雨が降り人々は助かったが、七日後、巨大な龍の体が三つに裂け、天から降ってきた。頭部・胴体・尾それぞれが落ちた場所にその後、「龍角寺」(千葉県印旛郡栄町)、「竜腹寺」(千葉県印西市)、「龍尾寺」(千葉県匝瑳市)が建てられたとされる[6]。
年表
世帯数と人口
2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[7]
大字内の風景
- 風土記の丘資料館
- 龍角寺岩屋古墳
- 浅間山古墳
- 龍角寺古墳群
- 龍角寺境内
施設
史跡
交通
道路
バス
脚注
関連項目
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