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龍飛埼灯台
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龍飛埼灯台(たっぴさきとうだい)は、青森県津軽半島の竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地。また日本の灯台50選にも選ばれている。
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歴史
- 1932年(昭和7年)7月1日:初点灯、霧信号業務開始[1]
- 1933年(昭和8年)9月15日:無線方位信号所業務開始(無線標識)[2]
- 1934年(昭和9年)10月1日:無線方位信号所において無線羅針局業務開始[3]
- 1949年(昭和24年)6月15日:船舶気象通報放送開始、偶数時の27分から29分まで[4]。
- 1965年(昭和40年)4月:青森海上保安部に集約統合される。
- 1989年(平成元年)12月:総合運用舎が完成
- 1991年(平成3年)4月:船舶気象通報業務を集中化
- 1998年(平成10年)2月:灯質が変更(毎28秒から毎20秒へ)され、メタルハライドランプ化する。
- 2005年(平成17年)10月31日:一般公開終了
- 2006年(平成18年)4月1日:無人化
- 2016年(平成28年)9月30日:船舶気象通報業務を廃止[5]
交通
ギャラリー
- 龍飛埼灯台全景 岬の先端にあることがよく分る(2007年10月)
- 灯台と看板(2007年10月)
- 展望台より望む灯台(2007年10月)
- 灯台の設備(2007年10月)
出典
周辺情報
関連項目
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