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1985年のオールスターゲーム (日本プロ野球)
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1985年のオールスターゲームは、1985年7月に行われた日本プロ野球のオールスターゲーム。
![]() | PJ:BASE#NPBポストシーズンに準じた対応をとるべき記事であるため、ランニングスコアの記載等ご遠慮ください。(2022年5月) |
試合概要
前年、日本シリーズを制した広島東洋カープ監督の古葉竹識が全セ(オールセントラル・リーグ)を率い、パシフィック・リーグを制した阪急ブレーブス監督の上田利治が全パ(オールパシフィック・リーグ)の指揮を執った。第1戦は投手戦になり、スコアボードに0が並んだ中、5回裏の2死2、3塁で全セの1番高木豊(大洋)の放った長打が唯一の得点となり全セがまず1勝。続く第2戦は取っては取り返される展開となる中で先制点に絡んだウォーレン・クロマティ(巨人)が決勝弾を放ちMVPに輝いた。最終第3戦は近鉄球団念願の藤井寺球場開催。前年、球宴本塁打記録に並んだ全セの山本浩二(広島)が新記録の14号本塁打を放った。なお試合自体はパ・リーグが10-2で快勝して一矢を報いた。
選出選手
- 太字はファン投票で選ばれた選手。▲は出場辞退選手発生による補充選手。
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試合結果
第1戦
オーダー
第2戦
オーダー
- この試合が川崎球場で行われた最後のオールスターゲームとなった。
- 試合前にパラグライダーでグラウンドに着陸するパフォーマンスが行われた(ボールのアテンドはスーパーギャルズの福田明希子が務めた)。
第3戦
オーダー
テレビ・ラジオ中継
テレビ中継
- 第1戦:7月20日
- 第2戦:7月21日
- 第3戦:7月23日
ラジオ中継
- 第1戦:7月20日
- 第2戦:7月21日
- 第3戦:7月23日
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参考資料
- TBS50年史(2002年1月、東京放送編・発行)…国立国会図書館の所蔵情報
- 付録のDVD-ROM『ハイブリッド検索編』(PC対応)
- テレビ番組データベース
- 付録のDVD-ROM『ハイブリッド検索編』(PC対応)
脚注
関連項目
外部リンク
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