2018年のNBAオールスターゲーム

2018年のNBAオールスターゲームは、2018年2月18日にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催されたNBAの第67回オールスターゲームである。

2018年のNBAオールスターゲーム

1 2 3 4 計 チーム・レブロン 31 45 33 39 148 チーム・ステフィン 42 36 34 33 145
日付	2018年2月19日(日本時間)
アリーナ	ステイプルズ・センター
開催地	カリフォルニア州ロサンゼルス
MVP	レブロン・ジェームズ (チーム・レブロン)
国歌	ファーギー (アメリカ) ベアネイキッド・レディース (カナダ)[1]
ハーフタイムショー	ファレル・ウィリアムス Migos, N.E.R.D[1]
ネットワーク	TNT TBS
アナウンサー	マーヴ・アルバート, レジー・ミラー, クリス・ウェバー, デイビット・オルドリッジ&クリステン・レドロウ
< 2017 NBAオールスターゲーム 2019 >

NBAオールスターゲーム

出場選手

チーム・ステフィン   Pos 選手 チーム 選出回数 スターター[2] G ステフィン・カリー ゴールデンステート・ウォリアーズ 5 G ジェームズ・ハーデン ヒューストン・ロケッツ 6 G デマー・デローザン トロント・ラプターズ 4 G/F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス 2 C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers 1 リザーブ[2] G デイミアン・リラード ポートランド・トレイルブレイザーズ 3 G/F ジミー・バトラー ミネソタ・ティンバーウルブズ 4 F ドレイモンド・グリーン ゴールデンステート・ウォリアーズ 3 G カイル・ロウリー トロント・ラプターズ 4 G クレイ・トンプソン ゴールデンステート・ウォリアーズ 4 C カール＝アンソニー・タウンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ 1 F/C アル・ホーフォード ボストン・セルティックス 5 ヘッドコーチ: マイク・ダントーニ (ヒューストン・ロケッツ)

チーム・レブロン   Pos 選手 チーム 選出回数 スターター[2] G カイリー・アービング ボストン・セルティックス 5 F ケビン・デュラント ゴールデンステート・ウォリアーズ 9 F レブロン・ジェームズ クリーブランド・キャバリアーズ 13 F ポール・ジョージ オクラホマシティ・サンダー 5 F/C アンソニー・デイビス ニューオーリンズ・ペリカンズ 5 リザーブ[2] F/C ラマーカス・オルドリッジ サンアントニオ・スパーズ 6 G ブラッドリー・ビール ワシントン・ウィザーズ 1 G ラッセル・ウェストブルック オクラホマシティ・サンダー 7 G ビクター・オラディポ インディアナ・ペイサーズ 1 C アンドレ・ドラモンド デトロイト・ピストンズ 2 G ケンバ・ウォーカー シャーロット・ホーネッツ 2 G ゴラン・ドラギッチ マイアミ・ヒート 1 ヘッドコーチ: ドウェイン・ケイシー (トロント・ラプターズ)

試合結果

TNT

February 18, 2018年2月18日 8:30 pm ET

Boxscore

チーム・レブロン 148, チーム・ステフィン 145
クォーター・スコア: 31–42, 45–36, 33–34, 39–33
Pts: レブロン・ジェームズ 29 Rebs: レブロン・ジェームズ 10 Asts: カイリー・アービング 9		Pts: デマー・デローザン, デイミアン・リラード 21 Rebs: カール＝アンソニー・タウンズ 10 Asts: カイル・ロウリー 11

ステイプルズ・センター, ロサンゼルス, カリフォルニア州

オールスターウィークエンド

ライジング・スターズ・チャレンジ

出場選手

→詳細は「ライジング・スターズ・チャレンジ」を参照

Team WORLD[3] Pos. 選手名 所属 ルーキー/ソフォモア G ボグダン・ボグダノヴィッチ サクラメント・キングス ルーキー G/F ディロン・ブルックス メンフィス・グリズリーズ ルーキー C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers ソフィモア G バディ・ヒールド サクラメント・キングス ソフォモア F ラウリー・マルケネン シカゴ・ブルズ ルーキー G ジャマール・マレー デンバー・ナゲッツ ソフォモア G フランク・エンティリキーナ ニューヨーク・ニックス ルーキー F/C ドマンタス・サボニス インディアナ・ペイサーズ ソフィモア F ダリオ・サリッチ フィラデルフィア・76ers ソフィモア G/F ベン・シモンズREP1 フィラデルフィア・76ers ルーキー ヘッドコーチ: レックス・カラミアン (トロント・ラプターズ)

Team USA[3] Pos. 選手名 所属 ルーキー/ソフォモア G ロンゾ・ボールINJ2 ロサンゼルス・レイカーズ ルーキー G マルコム・ブログドンINJ1 ミルウォーキー・バックス ソフィモア G/F ジェイレン・ブラウン ボストン・セルティックス ソフィモア F/C ジョン・コリンズ アトランタ・ホークス ルーキー G クリス・ダン シカゴ・ブルズ ソフォモア G/F ブランドン・イングラム ロサンゼルス・レイカーズ ソフィモア F カイル・クーズマ ロサンゼルス・レイカーズ ルーキー G ドノバン・ミッチェル ユタ・ジャズ ルーキー G デニス・スミス・ジュニア ダラス・マーベリックス ルーキー F ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス ルーキー F トーリアン・プリンスREP1 アトランタ・ホークス ソフィモア G デアーロン・フォックスREP2 サクラメント・キングス ルーキー ヘッドコーチ:ロイ・ロジャース (ヒューストン・ロケッツ)

^INJ1 怪我のため欠場。 ^REP1 ブログドンが欠場のため代替選出。
^INJ2 怪我のため欠場。 ^REP2 ボールが欠場のため代替選出。

試合結果

TNT

2月16日 9:00 pm ET

Boxsore

チーム・ワールド  155,  チーム・USA  124
ハーフ・スコア: 78-59, 77-65
Pts: バディ・ヒールド (29) Rebs: ドマンタス・サボニス (11) Asts: ベン・シモンズ (13)		Pts: ジェイレン・ブラウン (35) Rebs: ジェイレン・ブラウン (10) Asts: ドノバン・ミッチェル (7)

ステイプルズ・センター, ロサンゼルス, カリフォルニア州

スキルチャレンジ

→詳細は「NBAスキルチャレンジ」を参照

Contestants

Pos.	プレーヤー	チーム	身長	体重
G	スペンサー・ディンウィディー	ブルックリン・ネッツ	6-6	200
C	ジョエル・エンビード	フィラデルフィア・76ers	7-0	250
F/C	アル・ホーフォード	ボストン・セルティックス	6-10	245
F	ラウリー・マルケネン	シカゴ・ブルズ	7-0	230
G	ドノバン・ミッチェルOUT	ユタ・ジャズ	6-3	215
G	ジャマール・マレー	デンバー・ナゲッツ	6-4	207
G	ルー・ウィリアムズ	ロサンゼルス・クリッパーズ	6-1	175
G	バディ・ヒールドALT	サクラメント・キングス	6-4	214
C	アンドレ・ドラモンドREP	デトロイト・ピストンズ	6-11	279

^OUT スラムダンクコンテスト参加のため不出場^[4]
^ALT ミッチェルの代わりに出場^[4]
^IUJ 怪我のため不出場^[5]
^REP ポルジギスの代わりに出場^[6]

スリーポイント・コンテスト

→詳細は「NBAスリーポイント・シュートアウト」を参照

Contestants

Pos.	プレーヤー	チーム	身長	体重	一回戦	決勝
G	デビン・ブッカー	フェニックス・サンズ	6-6	210	19	28
G	クレイ・トンプソン	ゴールデンステート・ウォリアーズ	6-7	215	19	25
F	トバイアス・ハリス	ロサンゼルス・クリッパーズ	6-9	235	18	17
G	ウェイン・エリントン	マイアミ・ヒート	6-5	200	17	—
G	ブラッドリー・ビール	ワシントン・ウィザーズ	6-5	207	15	—
G	エリック・ゴードン	ヒューストン・ロケッツ	6-4	215	12	—
G	カイル・ロウリー	トロント・ラプターズ	6-0	205	11	—
F	ポール・ジョージ	オクラホマシティ・サンダー	6-9	220	9	—

スラム・ダンクコンテスト

→詳細は「NBAスラムダンクコンテスト」を参照

Contestants

Pos.	プレーヤー	チーム	身長	体重	一回戦	決勝
G	ドノバン・ミッチェルREP	ユタ・ジャズ	6-3	215	98 (48+50)	98 (50+48)
F	ラリー・ナンス・ジュニア	クリーブランド・キャバリアーズ	6-9	230	93 (44+49)	96 (46+50)
G	デニス・スミス・ジュニア	ダラス・マーベリックス	6-3	195	89 (39+50)	—
G	ビクター・オラディポ	インディアナ・ペイサーズ	6-4	210	71 (31+40)	—
G	アーロン・ゴードンINJ	オーランド・マジック	6-9	220	—	—

^INJ 怪我のため不出場^[4]
^REP ゴードンの代わりに出場^[4]