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AliA (日本のバンド)

日本のロックバンド (2018-) ウィキペディアから

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AliA(アリア)は、日本ロックバンドギター担当のEREN、キーボード担当のTKTを中心として2018年7月に結成[1]。男女5人構成。所属はSHOW DESIGN。レーベルはSLIDE SUNSETとポニーキャニオン。

概要 出身地, ジャンル ...
概要 YouTube, チャンネル ...

ロッククラシックなどのジャンルに各々影響されたメンバーで構成されたバンドの為、「ハイブリッドロックバンド」を標榜している[2]。バンド名の由来は、特に意味はないが「文字の見た目が良く、言葉の響きも良く、決して省略されない」のが決め手になっている[1]

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メンバー

要約
視点

※メンバー順は公式サイトを参考[3]

AYAME(ボーカル
12月26日生まれ[4]
作詞を担当。歌が上手な父の影響で歌いはじめる。小学時代から家族でカラオケに行き、Superflyいきものがかりに憧れる。中学時代の合唱コンクールでは「歌がうまいからひとりで歌え」と先生に言われてレミオロメンの「3月9日」を全校生徒の前で歌って賞を獲得した[5]。高校時代にロックバンドのパラモアに出会い、「バンドが一番自分を表現できる」と考える[1]。千葉で弾き語りの活動をしていたが、知り合いのツテでTKTが存在を知り、ERENとライブを観覧。歌に惚れ込んだERENから熱心なアプローチを受けて加入[1]
EREN(ギター
12月30日生まれ[6]
主に作曲を担当。高校時代に軽音部にあったギターを何気なく触り、コードを教わり弾くと「飲み込みが早い」と褒められ、徐々に音楽活動をはじめる[1]。高校卒業後に「音楽で生きていく」ために上京するが、同じ志を持つ者になかなか出会えなかった。AliAの基となるバンドのメンバーを探している時、たまたま入っていたインストゥメンタルバンドのLINEグループでTKTの存在を見つけ、即時アプローチしてグループ結成に至る[1][7]
TKT(キーボード
8月22日生まれ。長野県出身[8]
作詞を担当。3歳からピアノを習い、高校に入るまでは殆どクラシックしか聴いていなかったBUMP OF CHICKENをきっかけにバンドの音楽も聴き始める。音楽大学を卒業後、たまたまインストゥメンタルバンドのLINEグループ内にいたERENからアプローチを受けてグループを結成する[1]。初ステージは、サポートメンバーとして参加したZepp DiverCity[5]
RINA(ヴァイオリン & キーボード)
3月19日生まれ[9]
母親がピアノの先生もあり3歳でピアノを始めるが、右手も左手も同じように動かすピアノが本人には難しく、4歳からヴァイオリンを始める[1][5]。クラシックの経験を積んでいたが、「カッコいいもの」にも憧れがあり、ロックヴァイオリニストAyasaの存在を知りエレキヴァイオリンに興味を持ち、その流れでロックにも興味を持つ[1]。ERENからのアプローチに当初は周囲から反対され消極的だったが、楽曲を聞き考えを変える[7]「ヴァイオリンのメンバーがほしい」と考えるERENと、「エレキヴァイオリンを活かせたら」と思ったRINAの利害が一致する形で加入[1]
SEIYA(ベース
3月5日生まれ[10]
中学校3年生の頃、友達同士でバンドを組むことになるがベース担当が決まらず、その時期に一緒に住んでた従兄弟がベースをやっていたので「面白そうだし俺もやろうかな」とベースを担当する。元々ロックが好きな訳でも音楽一家な訳でもなかった。後に「安易な考えでややこしい楽器を選んでしまった」と語る。ERENがプレイを確認しないまま「ほぼ人柄」のスカウトで加入[1]

旧メンバー

BOB(ドラムス
10歳頃からドラムを始める。中学生でメタルに出会ってからは一辺倒となる。ERENが「ほぼ人柄」のスカウトで加入[1]。2023年7月31日に「ドラマーとしてやっていきたい事をもっと極めたい」としてグループ離れる。[11][12]
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来歴

要約
視点

※楽曲リリースはディスコグラフィ参照

2018年
  • 7月 キーボードのTKT、ギターのERENを中心に結成。その後、ボーカルのAYAME、ヴァイオンのRINAが加入。ベースのSEIYAとドラムのBOBは当初サポートメンバーであったが、後に正式メンバーとして加入[7]
  • 12月 『limit』のデモ・トラックCDをリリース。タワーレコード渋谷店、ヴィレッジヴァンガード渋谷本店で限定販売。価格は100円[13]
2019年

2020年
  • 1月 初のワールドツアー『AliAliVe2020 Around the World -Re:AliVe-』を開催するも新型コロナウィルスの影響により、日程途中で中止に[29][30]
  • 3月 新曲『eye』のMV公開(監督:多田卓也[31][32]
  • 12月 初の全世界同時配信『AliAliVe2020 -Refrain Mayday-』を開催[33][34]
2021年
  • 2月 YouTubeアニメ『異能のアイシス』オープニングテーマに『limit』がタイアップ[35][36][37]
  • 3月 オンラインコミュニティアプリ『FANFARE』リリース[38][39]
  • 4月 ワンマンツアー『AliAliVe 2021 -FANFARE-』を全国9ヶ所で開催。[40]
  • 7月 5月の東京公演が無観客開催だった為、リベンジ公演を開催[41]
  • 12月 フルアルバム『Me』リリース。それに伴い『-Me- release special 100円LIVE』を開催。入場料は100円[42][43]
2022年
  • 2月 『Me』リリースツアー『AliAliVe 2022 -Me-』を全国5ヶ所で開催[43]。初のライブ参加者向けの『初めてのAliAライブ参加チケット!』も用意された[44]
  • 10月 ショーケース・ライヴ・フェスティバル『FM802 MINAMI WHEEL』出演[45]
2023年
2024年
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ディスコグラフィ

概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

デモ音源

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配信シングル

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シングル

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ミニアルバム

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アルバム

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タイアップ

主題歌・テーマソング

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セレモニーソング

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関連項目

yosugala - EREN(作編曲)、TKT(作詞)を中心にメンバー全員が楽曲提供やレコーディングに関わっている。

脚注

外部リンク

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