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BUST WASTE HIP
THE BLUE HEARTSのアルバム ウィキペディアから
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BUST WASTE HIP(バスト・ウエスト・ヒップ)は、THE BLUE HEARTSの4枚目のアルバムである。
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概要
レーベル移籍第1弾アルバム。バンド初のオリコンチャート1位を獲得した作品。
前作と比べて硬質なロック、ブルース、ソウルミュージック、R&Bの色が濃くなり、歌詞はストレートなものから抽象的なもの、意味性を無視したものが増えた。真島は「ブルーハーツの予定調和を打開しようとしていた時期」と当時のインタビューで語っている。
初回限定版はプラケース入りで、CDはピクチャー仕様、ブックレット付き。
2010年2月24日に、25周年企画の一環で、デジタル・リマスタリングを施して再発された。
収録曲
楽曲解説
- 「イメージ」
- 「殺しのライセンス」
- 89年の全国ツアー「ON TOUR全国版」で初披露された時は、歌詞は同じだが曲の構成が違っていた。
- 「首つり台から」
- 「脳天気」
- バンドでは甲本がボーカルだが、真島が自身のソロライブで歌った事もある。
- 「夜の中を」
- 原曲はTHE BREAKERS時代の真島の曲「夜の中で」だが歌詞はほとんど違う。
- 「悲しいうわさ」
- 「Hのブルース」
- 「Hとは、甲本ヒロトのこと」と真島がインタビューで答えていたことがある。
- 「夢の駅」
- 後年発売されたKING OF MIXにシングル曲またはベストアルバム収録曲以外で唯一収録された。
- 「恋のゲーム」
- 「スピード」
- トラックの最後の部分で切れ目なく次の「キューティパイ」と繋がっている。
- 「キューティパイ」
- 「情熱の薔薇」
- シングルとは別テイク。一発録り。
- 「真夜中のテレフォン」
- この曲で初めて河口純之助がボーカルを担当、ライブでは大幅にアレンジが変更されて演奏された。
- 「ナビゲーター」
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参加ミュージシャン
- THE BLUE HEARTS
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