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HIGH KICKS
THE BLUE HEARTSのアルバム ウィキペディアから
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HIGH KICKS(ハイ・キックス)は、THE BLUE HEARTSの5thアルバムである。
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解説
「今までと違う方に、すごく力の抜けたリラックスした自分を置いてみようとした」と甲本。「反逆的なメッセージをモロに出すより、ポップ形式にして今までロックを聴いたことのない人に届く方が、有効なんじゃないか」とは真島の弁。
インディーズ時代から演奏されていた「TOO MUCH PAIN」がメジャーデビューから4年経って初音源化され収録されている。
2010年2月24日に、25周年企画の一環で、デジタル・リマスタリングを施して再発。
収録曲
楽曲解説
- 「皆殺しのメロディ」
- 「HIGH KICK TOUR」の一曲目に使用された。
- 「M・O・N・K・E・Y」
- 「心の救急車」
- ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
- 「あの娘にタッチ」
- 「ホームラン」
- 「泣かないで恋人よ」
- 「TOO MUCH PAIN」のカップリング曲。
- 「THE ROLLING MAN」
- 「東京ゾンビ(ロシアンルーレット)」
- 「HAPPY BIRTHDAY」
- 河口が18、19歳ぐらいの頃、当時の彼女への誕生日プレゼントにした曲を元にして、歌詞を甲本と共作した。この曲をレコーディングしたのは梶原の誕生日(9月26日)だった。
- 「闘う男」
- 「ネオンサイン」
- ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
- 「TOO MUCH PAIN」
- デビュー前から歌われていた楽曲で、自主制作シングルCD「ブルーハーツのテーマ」に収録される予定だったが、実現せず。このアルバムに収録したのは「深い意味はない。忘れていた、に近い感覚」と真島。別テイクがベスト盤『EAST WEST SIDE STORY』(1995年)に収録されている。インディーズ時代から演奏されてきたバージョンとは全くの別物となっている。
- 「さすらいのニコチン野郎」
- THE BREAKERSの「BEATにしびれて」が原曲だが歌詞は全て刷新された。
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参加ミュージシャン
- THE BLUE HEARTS
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