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BiVi二条
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BiVi二条(ビビにじょう)は、京都府京都市中京区にある複合商業施設である。大和リースが運営する商業施設のブランド・BiViのひとつ。
かつて二条駅にあった旧国鉄の操車場跡に位置[1]しており、管理・運営は大和リースが行っている。京都市が実施した「二条駅地区土地区画整理事業」による土地利用計画のうち、文化施設整備事業として公募により同社が選定され、市の所有地に建設された[2]。
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2025年のリニューアル
京都市と大和リースによる事業用借地権設定契約が、2024年(令和6年)、20年目で満了するのに伴う協議の結果、引き続き2024年7月12日から2049年(令和31年)6月30日までの約25年間、両者の契約が継続される予定[3]。これに合わせてBiVi二条は2024年7月より、シネマコンプレックスのTOHOシネマズ二条を除く全店舗を休業して大規模改装を行い[4]、2025年3月までに営業を再開する見通しとなった[5]。
一時閉館前の告知では、2024年8月31日に閉館、TOHOシネマズ、ローソン、駐車場、駐輪場のみが引き続き営業となり(一時全館休業)[6]。その後、リニューアルオープンは2025年6月20日予定と発表された[7]。
テナント
ここでは、核店舗であるTOHOシネマズ二条のみ取り上げる。
それ以外のテナントの詳細は「フロアガイド」を参照
TOHOシネマズ二条
TOHOシネマズ二条(とうほうシネマズにじょう)は11スクリーン(うち2スクリーンが3D対応)/1,775席(車椅子21席)を備えたシネマコンプレックスである。
- 2005年(平成17年)6月23日 - 東宝経営/TOHOシネマズ経営で開館。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 経営が東宝からTOHOシネマズへ移管される。
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沿革
- 2005年6月[2] - 開業
脚注
外部リンク
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