トップQs
タイムライン
チャット
視点

CAN'T BUY MY LOVE

YUIのアルバム ウィキペディアから

Remove ads

CAN'T BUY MY LOVE』(キャント・バイ・マイ・ラブ)は、日本シンガーソングライターYUI2007年4月4日STUDIOSEVEN Recordingsから発売した2枚目のオリジナルアルバムである。

概要 YUI の スタジオ・アルバム, リリース ...
Remove ads

内容

前作『FROM ME TO YOU』から約1年2か月ぶりのオリジナルアルバム

タイトルは直訳して「私の愛するモノはお金なんかじゃ譲れない」で、これからも愛するモノと関わっていきたいという意味が込められている[1]

ジャケットが異なる初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回生産限定盤には特典として「feel my soul」「Tomorrow's way」「LIFE」「TOKYO」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された[2]

オリコンチャートデイリー1位[3]、初登場及び2週連続1位を獲得。シングル・アルバム通じて初の首位獲得を果たした[4]

収録曲

さらに見る #, タイトル ...

解説

  1. How crazy
    今作のリード曲で、自身主演の映画タイヨウのうた』の影響もあり大きくなった偶像を拭払したい思いと、いつも純情じゃいられないという気持ちを書いた楽曲。シチュエーションとしては、路上で歌っているイメージを思い出しながら歌ったという[1]
    後にベストアルバムGREEN GARDEN POP』にも収録された。
  2. Rolling star
    メジャー7thシングルの表題曲。
  3. It's all right
    良いことばかりは続かないけど、それでも輝く未来を掴もうとする想いの強さを表現したくて書かれた楽曲。なお、YUIによるとサビの歌詞にある「真夏の流星に」が一度書いたら変えられなくなってしまい、に発表するのにを題材にした楽曲になってしまったという[1]
  4. I remember you
    メジャー6thシングルの表題曲。
  5. RUIDO
    タイトルはノイズを意味している[5]ライブハウスに行きいろんな音楽と触れ合うことによって刺激を受け、コーラを飲んで鼓舞するというYUI自身の日常を切り取った歌詞を乗せたラウドロック調の楽曲。約50秒にカットされた[1][5]
  6. CHE.R.RY
    メジャー8thシングルの表題曲。
  7. Thank you My teens
    10代に対する感謝の気持ちを書いた楽曲[1]
    後に今作を引っ提げて敢行された『YUI 2nd Tour 2007 "Spring & Jump" ~CAN'T BUY MY LOVE~』の映像を収録した1st映像作品のタイトルにも採用された。
  8. Umbrella 
  9. Highway chance
    「Rollong star」とは違う表現方法による応援歌を目指して制作された。日々の上手く行かないことを渋滞に、チャンスを掴むことを高速道路に乗る手段に例えて描いている[1]
  10. Happy Birthday to you you
    誕生日を祝う楽曲を作りたいという思いと、ロックバンドディスコ4つ打ちをやるイメージの楽曲が作りたいという思いで制作された[1]
    後にベストアルバム『ORANGE GARDEN POP』や、オムニバスアルバム『しあわせになれるうた』にも収録された。
  11. Winding road
    YUI曰く「自問自答ソング」。憂鬱で、頑張るためにライブでも観て刺激をもらいたい、けど間に合いそうになくて焦っている感じと、先のことを考えてどうしていいか分からなくて焦っている感じを表現した楽曲[1]
  12. Good-bye days
    YUI for 雨音薫名義によるメジャー5thシングルの表題曲。
  13. Why?
    YUI曰く「今作の最後に収録することで次に繋げたかった」という[1]
Remove ads

参加ミュージシャン

Support Musician[注 1]

タイアップ

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads