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Final Cut Server

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Final Cut Server(ファイナル・カット・サーバ)はAppleのデジタルアセット管理(Final Cut Proファイルやプロジェクトの管理)とワークフロー自動化の為のサーバ・クライアントソフトウェアである。サーバはPostgreSQLベースであり、クライアントはJavaのプログラムである。

2007年4月15日に2007年夏にリリース予定と発表された[2]が、開発が大幅に遅れ、米国では2008年4月8日に[3]、日本ではマルチバイト言語対応を計った1.1リリース後の2008年7月2日に発売が開始された[4]

2009年7月23日に、大幅に値下げされ、Unlimited クライアントのみとなったFinal Cut Server 1.5がリリースされた。

2011年6月に販売終了となった。

Appleが2006年12月に買収を発表[5]したproximityの製品、artboxがベースである。

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脚注

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外部リンク

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