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GO・I・S
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GO・I・S(ゴイス)は、エフエム北海道(AIR-G')で放送された夕方の生放送番組。番組開始当初は18時から1時間だった。来札アーティストとのゲストトーク、加えて毎週設定した一つのテーマを元にリスナーからのメッセージを紹介する内容で、若年層から中年層まで幅広いリスナー層を取り込んだ。
番組について
タイムテーブル
(※楽曲等を省いた簡単な時系列)
番組終了とその後
水曜どうでしょう関連
- 『水曜どうでしょう』の旅企画で鈴井が帰り時間を気にしているのは、この番組の放送に間に合わせなければならないためである。
- 「サイコロ3(前編)」では企画開始の大泉洋へのドッキリとして、樋口了一がゲスト出演した回(1997年2月27日)が放送される。
- 「欧州走破 〜ヨーロッパ21ヵ国完全制覇〜」の放送内で、旅行中の鈴井の代役として樋口了一がパーソナリティをしてる放送中に鈴井が電話出演するシーンが流れる。
- 「サイコロ韓国 〜韓国完全縦断〜」、「ジャングル探検inマレーシア」で、鈴井は『GO・I・S』のTシャツを着用している。
- 「香港大観光旅行」第1夜冒頭の「鈴井貴之拉致事件に見せかけた大泉洋拉致事件」は、本番組(1998年6月25日放送分)の放送終了直後の出来事である。また、前フリの中で本番組の生放送の様子が登場する。
- 「原付西日本制覇」では、ヒゲに乞われ、鈴井が原付を運転しながら「GO・I・S」のマネをする場面がある。
- 2003年1月15日には、大泉洋、藤村忠寿、嬉野雅道がゲスト出演し、『水曜どうでしょう』の出演者とディレクターがそろった。
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その他
- 一時期、月曜日の17時台後半は大通近辺のファッションビル「MALSA」内のレコード店「PALS 21」(1995年2月から玉光堂が運営していた大型レコード店。2004年8月閉店。現在は札幌PARCO新館)から佐藤重幸がゲストのアーティストを招いて、また、木曜日はAIR-G'本社近辺のNTTドコモのショップ内のスタジオで公開生放送を行った。
- 坂本サトルが1999年2月に「天使達の歌」でインディーズからソロ・デビューした際、鈴井が番組を通じて坂本の応援活動を行っていた。同年5月に本曲がメジャーレーベルからも発売され全国的な注目を集めるに至り、坂本は後日番組にゲスト出演した時「鈴井さんは、一声掛けると2,000人が彼の元に集まる」と鈴井に讃辞を述べている。
- 毎回番組冒頭で、鈴井が簡単なメッセージを述べた後に曲をかけるが、真心ブラザーズの「ストーン」を流したところ、聴取者からかなり過激な批判が来て、当初鈴井はいつもの調子で軽く流していたが、最終的にはお詫びをせざるを得なくなった。
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注釈
関連項目
外部リンク
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