トップQs
タイムライン
チャット
視点
Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-
Mr.Childrenの映像作品 (2008) ウィキペディアから
Remove ads
『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』(ミスター・チルドレン・ホーム・ツアー にせんなな イン・ザ・フィールド)は、Mr.Childrenの12作目の映像作品。2008年8月6日にトイズファクトリーよりDVDで発売された[4]。
Remove ads
リリース・音楽性
通常盤のみの1形態で発売。DVD2枚組。三方背ボックス仕様となっており、160ページのフォトブックが封入されている[4]。
Mr.Childrenのメジャー・デビュー15周年を記念して開催されたスタジアムツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』のうち、2007年9月8日 - 9日に行なわれた神奈川・日産スタジアム公演のライブの模様を収録している[4]。クリエイティブ・ディレクターは丹下紘希が、監督は谷聰志が務めた。
Mr.Childrenの映像作品としては、『Mr.Children "HOME" TOUR 2007』以来約9か月ぶりとなるリリース。32ndシングル『GIFT』に続く3か月連続リリースの第2弾と銘打たれている[4]。
本作のアートディレクターも丹下と谷が担当。
発売に合わせ、本作に収録されている「CROSS ROAD」「Sign」「Worlds end」「終わりなき旅」の映像が公式サイトで期間限定で視聴出来た[5]。また、2013年にMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルが開設されたことに伴い、「名もなき詩」の映像がアップロードされた。
Remove ads
チャート成績
初週で約10.3万枚を売り上げ、2008年8月18日付のオリコン週間DVDランキングで初登場1位を獲得[1]。Mr.Childrenとしては『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜』以来となる通算3作目の週間DVDランキング1位となった。
出演
収録内容
DISC 1
- OPENING
- 彩り
名もなき詩
- 曲前に別撮りによる映像が挿し込まれる。
- 星になれたら
- シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
- ライブでは『Mr.Children TOUR REGRESS OR PROGRESS '96~'97 FINAL』以来約10年ぶりとなる演奏。映像化は本作が初となった。
- CROSS ROAD
- キーを全音下げて演奏された。
- バンドとしては『Mr.Children Stadium Tour -Hounen mansaku- 夏祭り 1995 空[ku:]』以来約12年ぶりとなる演奏。
- 曲前にMCが行なわれた。
- Tomorrow never knows
- my life
- 曲前にMCが行なわれた。
- ひびき
- もっと
- 曲前に別撮りによるインタビュー映像が挿し込まれる。
- HERO
- Imagine
- ジョン・レノンの楽曲のカバー。
- CENTER OF UNIVERSE
DISC 2
- Dance Dance Dance
- 曲前に別撮りによるインタビュー映像が挿し込まれる。
- フェイク
- Any
- 口笛
- キーを全音下げて演奏された。
- 曲前にMCが行なわれていたが、映像ではカットされている。
- Sign
- 曲前にMCが行なわれた。
- ポケットカスタネット
- Worlds end
- 終わりなき旅
- しるし
- 一番サビ前までは別撮りによる桜井の弾き語り映像に差し替えられている。
- Wake me up!
- ここからアンコール。
- 曲前にMCが行なわれた。
- innocent world
- 旅立ちの唄
- キーを半音下げて演奏された。
- 曲前にMCが行なわれた。
- END ROLL
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads