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N-04E
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docomo with series MEDIAS X N-04E(ドコモ ウィズシリーズ メディアス エックス エヌゼロヨンイー)は、NECカシオ モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。docomo with seriesのひとつ。
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概要
N-07Dの事実上の後継機種で、基本的な性能は先にDisney Mobile on docomoシリーズとして発売されたN-03Eとほぼ同等である。
N-03Eに無い機能としておくだけ充電と「ブルーライトカットモード」機能と「スタンバイモード」機能が追加されているほか、microSDスロットが内蔵されている[3]。おくだけ充電はMEDIASシリーズとしてはMEDIAS PP N-01D以来の搭載で、N-01Dでは不可能だった電池単体での充電も可能になった。また、初期搭載OSもN-03EのAndroid 4.0からAndroid 4.1へとバージョンが引き上げられている。ちなみに、MEDIASシリーズとしては初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。
「ブルーライトカットモード」は、パソコン用のメガネに近い仕組みとなっており、ディスプレイから発せられる光の中でもエネルギーが強いとされる波長の「ブルーライト(青色光)」を抑えるモード。設定するとブルーライトが約30%カットされ、画面全体がやや黄色味を帯び、ユーザーの目が疲れにくいようになる。設定は通知パネルにて行う。
また、「スタンバイモード」は、電源はONの状態ながら一切の通信を行わず、アラームなどの通知もしないモード。スタンバイモードのままで、約20日間ほど待機できる。ちなみに、スタンバイからの復帰は約0.6秒になる。
同梱のワイヤレスチャージャー N02を使用したおくだけ充電は、同じく同梱の専用スタンドにワイヤレスチャージャー N02をセットすれば、充電しながらワンセグやNOTTV、動画の視聴、ブラウザや写真の閲覧ができる。
なお、N-03Eと同じくNFCは搭載していない。
2013年夏モデル以降、ドコモのラインナップ見直しによりwithとNEXTが廃止されたため、本機種がwithとしての最終機種となった[4]。
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搭載アプリ
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主な機能
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歴史
不具合・アップデートなど
- 2013年6月20日のアップデート[10]
- メール受信時、まれに携帯電話(本体)のバイブレータが正常に動作しない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がA1000401からA1002011になる。
- 2013年9月19日のアップデート[10]
- 通話中、意図せず通知パネルが開いてしまう場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号がA1000401、A1002011からA1002601になる。
脚注
関連項目
外部リンク
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