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NX商事
日本の商社 ウィキペディアから
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NX商事株式会社(エヌエックスしょうじ)は、東京都港区に本社を置く、NXグループの商社である。マーケティングシンボルとして「ALOZ」(アロッズ)というネーミングを使用しているが、これはアルファベットの「A」〜「Z」で「全て」を意味しその中に「LO(ロジスティクス)」を組み込んだ造語である。
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沿革
- 1958年(昭和33年)10月 - 日本通運と朝日生命保険の提携により、株式会社日通保険総代理社を設立。
- 1964年(昭和39年)
- 5月 - 日通産業株式会社を吸収合併し、日通商事株式会社に商号変更。
- 10月 - 愛知日産自動車、岐阜日産自動車、広島日産自動車、東京日通自動車工業、日通火災保険代理の5社を吸収合併。
- 1965年(昭和40年)
- 2月 - 太洋自動車株式会社を吸収合併。
- 4月 - 日通石油ガス株式会社、日通包装工業株式会社を吸収合併。
- 1967年(昭和42年)
- 5月 - 日宝商事株式会社を吸収合併。
- 11月 - 日産自動車販売4本店の営業を新たに設立された愛知日産自動車、岐阜日産自動車、広島日産自動車、日産プリンス福島販売へそれぞれ譲渡。
- 1978年(昭和53年)10月 - コーポレートロゴマークを制定。
- 1983年(昭和58年)3月 - 太洋日産支店の営業を太洋日産自動車販売へ譲渡。
- 1999年(平成11年)10月 - マーケティングシンボル「ALOZ」を制定し、2000年(平成12年)1月より展開開始。
- 2013年(平成25年)3月 - 株式交換により日本通運の完全子会社となる。
- 2021年(令和3年)3月31日 - リース事業を日本通運・東京センチュリー・損害保険ジャパンの3社が共同で出資する日通リース&ファイナンス(現・NX・TCリース&ファイナンス)へ譲渡[1]。
- 2022年(令和4年)
- 1月4日 - 日本通運の持株会社制移行に伴いグループシンボル「NX」を導入、NX商事株式会社に商号変更[2]。
- 3月 - 親会社が日本通運からNIPPON EXPRESSホールディングスへ移行。
- 2023年(令和5年)
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グループ会社
- 国内
※特記無き事業者は全て株式会社である
- NX機工
- NXエネルギー北海道
- NXエネルギー東北
- 旭川エナジック
- 有限会社下北ガス
- 有限会社山木鈴木商店
- NXロジテック
- NXビジネスサポート
- NXエネルギー関東
- NXエステートサービス
- NXエネルギー中部
- NX関西警備
- NXエネルギー中国
- NXエネルギー九州
- NX福岡警備
- エネルギーネットワーク長崎
- エネルギーサポート唐津
- アイネットエナジー南九州
- 海外
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脚注
関連項目
外部リンク
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