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RAM WIRE

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RAM WIRE(ラムワイヤー)は、日本ヒップホップユニット。所属芸能事務所ホリプロ[3]、所属レコードレーベルソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ[4]

概要 出身地, ジャンル ...

2001年千葉県で結成され、2010年メジャー・デビューを果たした。ユニット名は「羊たちの絆」を意味する造語であり[5]、「自分たちは迷える子羊であり、自分たちと同じように迷っている人々との絆を築いていきたい」という思いを込めて命名された[6]

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メンバー

ユーズ
女性ボーカル
MONCH(モンチ)
男性ボーカル。
RYLL(リル)
トラックメイカーDJ

来歴

2001年、ユーズとMONCHの2人によって結成され、千葉県のクラブを拠点に活動を開始する[7]。RYLLは当初サポートDJを務めていたが、2005年にメンバーに加わり、以降3人編成となる[8]。その後、RYLLが制作した楽曲がSpontania feat. JUJUのシングル「君のすべてに」としてリリースされたことがきっかけとなり[1]2010年10月27日にミニアルバム『Beautiful World』でメジャー・デビューを果たす[8]

2011年9月21日、シングル「歩み」をリリースする。収録曲のうち、タイトル曲「歩み」は映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』の主題歌に起用されたことで話題となり、2011 USEN J-POP 年間リクエストランキングで4位を記録するヒット曲となる[9]。また同年9月25日、初のワンマンライブを千葉市で開催する[10]

2012年6月27日、ミニアルバム『名もない毎日』をリリースする。収録曲のうち、タイトル曲「名もない毎日」のミュージック・ビデオ鉄拳が手掛けたことで注目を集める[11]

2016年4月2日、全国ツアー「RAM WIRE BEST TOUR〜羊が柵をこえる夜〜」の最終公演で、活動休止を発表。休止後はソロでそれぞれ音楽活動を継続[12]

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音楽性

RAM WIREは、楽曲を制作する上で「何気なく過ごす日常の尊さ」や「つい見失いがちなこと」を大切にしている[13]。作詞はユーズとMONCHが担当しており、ユーズは情緒的、MONCHは等身大のリリックが特徴である[2]

Musicnetの大野貴史は、「歩み」の歌詞について「聴き手の心を軽くする」と評しており[14]、実際に女子サッカー選手の丸山桂里奈や俳優の松坂桃李が「歩み」に励まされたと発言している[15][16]

ディスコグラフィー

シングル

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ミニアルバム

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アルバム

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コンセプトアルバム

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参加作品

楽曲提供

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タイアップ

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関連項目

出典

外部リンク

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