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SH008
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AQUOS SHOT SH008(あくおす しょっと えすえいちぜろぜろはち)は、シャープが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。
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特徴
SH006の後継にあたるハイエンド端末。今回はテレビ電話、およびIPX5/7相当の防水機能に対応している。 また、SH006ではサブディスプレイが有機ELディスプレイではあったが、メモリ液晶に変更されている。 2010年夏モデルで唯一のインカメラを搭載している。 タッチパネルはSH006同様、マルチタッチディスプレイを使用している。 FMトランスミッターを搭載しており、電波を飛ばして音楽などを聞くことができる。 日本語入力機能はタッチパネルによるフリック入力に対応したケータイShoin9が用いられている。同社製のケータイShoinに対応した同キャリア向けの携帯電話としては本機種が最終機種となり、スマートフォンを含む同社製・同キャリア向けのSH009以降の機種からはiWnnが用いられている。
歴史
SH006との相違点
- テレビ電話機能の搭載
- IPX5/7相当の防水に対応
- 本体裏面のカメラグリップの割愛
- サブ画面を有機EL(1.4インチ)から常時表示が可能なメモリ液晶(1.4インチ)に変更
- テンキー部分におけるクリートラインキーの採用
- 動作パフォーマンスの若干の改善
- 内部データフォルダ容量を減少(760MBから 700MB)
- タッチパネルによるフリック入力の対応
- 宅内用小型基地局「auフェムトセル」に標準で対応
など
主な機能・サービス
- FMトランスミッター
- AQUOS Blu-rayレコーダー連携機能
- テレビ電話
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注
関連項目
外部リンク
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