トップQs
タイムライン
チャット
視点
SO-01H
ウィキペディアから
Remove ads
ドコモ スマートフォン Xperia Z5 SO-01H(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットファイブ エスオーゼロイチエイチ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第4世代移動通信システム(PREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システム(Xi)・第3世代移動通信システム(FOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
Remove ads
概要
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
SO-03Gの後継機種、グローバルモデルであるXperia Z5の日本国内ローカライズモデルであり、Xperiaシリーズでは初の指紋認証対応モデルとなる。
カメラ機能が大幅に強化されており、オートフォーカス速度はスマートフォン最速の0.03秒を実現。また、高解像ズームは従来の3倍から5倍へと倍率が大きくなっている。
デザイン面では、サンドブラストと化学処理を施したフロスト加工のガラスを背面に採用しており、サラサラとした感触となっている。
赤外線通信には非対応。
キャッチコピーは「使いやすさを極めた、ハイパフォーマンスモデル。」。
主な機能
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
Remove ads
歴史
アップデート・不具合など
- 2015年11月19日のアップデート[8]
- ホーム画面に設定したウィジェットの一部もしくは全体が、表示されない場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.370から32.0.B.0.426になる。
- 2015年12月15日のアップデート[8]
- 特定の環境下において、ごくまれに電源が再起動する場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.443になる。
- 2016年2月24日のアップデート[8]
- ごくまれに、Eメールアプリが強制終了する場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.0.B.0.478になる。
- Android 6.0へ対応
- Xperiaホームに、画面スワイプ時のエフェクトを変更する機能が追加
- カメラのUIが新しくなり、スワイプ操作でビデオ撮影やマニュアルなどへ切替できるようになった
- 通話履歴画面で「通話履歴フィルター」(不在着信、着信、発信等)の項目が常時表示されるようになった
- 最近利用したアプリ画面の視認性が向上
- 通知パネルに表示されるスクリーンショット画像を、通知パネル上共有に加え、消去もできるようになった
- 指紋によるロック解除設定時のセキュリティーを強化
- ビルド番号が32.1.F.0.43になる。
- 2016年4月19日のアップデート[8]
- STAMINAモード対応
- 特定の環境下においてスモールアプリが利用できない場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が32.1.F.1.38になる。
- 2016年9月1日のアップデート[8]
- 内蔵電池の寿命を長く維持するための充電量を調節する機能を追加。
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2016年6月になる)。
- ビルド番号が32.1.F.1.67になる。
- 2016年11月30日のアップデート[8]
- 端末起動後のカメラ起動時の初回スクリーンショット撮影時に、撮影音が鳴らない不具合を改善。
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2016年11月になる)。
- ビルド番号が32.1.F.1.75になる。
- 2017年3月8日のアップデート[8]
- 設定からデータ初期化をした際、まれにGoogleアカウントの入力を求められる不具合を改善。
- 「Eメール」アプリのパッケージ名を変更。
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2017年1月になる)。
- ビルド番号が32.1.F.1.98になる。
- Android 7.0へ対応
- マルチウィンドウの追加アプリ利用中の手軽なメッセージへの返信
- 省電力機能の強化
- ダイヤルと連絡先の刷新
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2017年3月になる)
- ビルド番号が32.3.E.0.100になる。
- 2017年7月5日のアップデート[8]
- 特定の条件下においてダウンロードしたPDFファイルが正常に開けない場合がある不具合を改善
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2017年6月になる)
- ビルド番号が32.3.E.0.132になる。
- 2017年9月29日のアップデート[8]
- カメラ起動時、まれにエラーが表示され起動できない場合がある不具合を改善
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2017年9月になる)
- ビルド番号が32.3.E.0.136になる。
- 2017年12月20日のアップデート[8]
- ウィンドウ付きカバー利用時、一部の表示が英語になる場合がある不具合を改善
- セキュリティ更新を実施(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2017年12月になる)
- ビルド番号が32.3.E.0.140になる。
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads