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SPG labo
日本のゲーム会社 ウィキペディアから
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株式会社SPG labo(エスピージーラボ)は、かつてスマートフォンゲームの開発・運営・販売を手掛けていた日本の企業。
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概要
2012年12月にポケラボとセガネットワークス(後のセガ)による合弁で設立[1][4]。セガとポケラボはSPG labo設立前年に資本業務提携を交わしており、2012年6月には共同開発第1弾タイトルとなる『運命のクランバトル』をリリースしていた。SPG labo設立後としては2013年2月リリースの『運命のパズルビースト』が最初のタイトルとなる[5]
しかし、設立時から赤字が継続し、初年度である2013年9月期は74万2000円の最終赤字を計上した他[6]、2015年3月期においても118万9000円の最終赤字を計上した[7]。このためSPG laboは、「ポイッとヒーロー」の運営を2016年4月限りで終了した[8]。
沿革
- 2011年10月14日 - セガとポケラボが資本業務提携。セガがポケラボの一部株式を取得し、スマートフォン用ゲームの共同開発について合意[9]。
- 2012年6月22日 - セガとポケラボの提携第1弾タイトル『運命のクランバトル』配信開始[10]。
- 2012年12月3日 - ポケラボとセガネットワークス(後のセガ)による合弁でSPG laboを設立。出資比率はポケラボ51%、セガネットワークス49%[1][4]。本社所在地は赤坂ツインタワー本館[1]。
- 2015年12月 - 本社を六本木ヒルズ森タワーへ移転。
- 2016年4月 - 「ポイッとヒーロー」のサービスを終了[8]。
- 2021年2月26日 - 株主総会の決議により解散[2][8]。
ゲームタイトル
いずれも配信元はポケラボ。
脚注
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