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SWEET PAIN
globeのシングル ウィキペディアから
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「SWEET PAIN」(スウィート・ペイン)は、globeの3枚目のシングル。1995年11月1日にavex globeから発売された。
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解説
TDK「NEW DJ」CMソング。このCMにはglobeの3人も出演していた。
歌詞は「バリバリ働く明るい男性が現在進行形の恋愛をしながら、必然的に味わう苦しみ・切なさに気付いていく」ことをテーマにしている[1]。また、マーク・パンサーのラップ部分に日本語が初めて使用された。
大元となるメロディーはテレビ番組で小室を密着取材していた際にわずか10分で作りあげられた[2]。
DJ KOOがKEIKOのボーカル・レコーディングのディレクションをノークレジットで担当した。その時のことを「遅い時間から入ったのに、始めたら歌うごとにどんどんいいテイクが出てくる。声がへたれることもなく、ディレクションをやっているこちらがワクワクするような声色・歌がグイグイと出てくるので、新人なのにすごいボーカリストだと感じました」と振り返っている[3]。
本作のミュージック・ビデオは存在しない。
前作を上回る90万枚の大ヒットとなり、1995年と1996年の年間チャートにランクインを果たしている。
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収録曲
クレジット
- Produced : 小室哲哉
- Mixed : Dave Ford
収録アルバム
SWEET PAIN
- globe(アルバムバージョン)
- CRUISE RECORD 1995-2000(シングルバージョンだがアウトロがフェードアウトしない)
- globe decade -single history 1995-2004-
- 15YEARS -BEST HIT SELECTION-(アルバムバージョン)
- #globe20th -SPECIAL COVER BEST-(COVER+BEST盤のみ収録)
カバー
- lol(エルオーエル) - V.A.『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』(2015年12月16日)に収録[5]。
脚注
外部リンク
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