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SoftBank 812SH
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SoftBank 812SH(ソフトバンク はちいちにーえすえいち)はシャープが開発しソフトバンクモバイルが販売していたW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。
ここではマイナーチェンジ版であるGENT SoftBank 812SHs(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえす)、GENT SoftBank 812SHsII(じぇんと ソフトバンク はちいちにーえすえいちえすつー)についても説明する。
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沿革
主な機能・サービス
- ミュージックプレイヤー
- Bluetooth
- マイ絵文字
- フィーリングメール
- カスタムスクリーン
- バイリンガル
- QRコード読み取り・作成
- 赤外線通信(IrDA)
- ドキュメントビューア
- シンプルモード
- 顔認証機能
特徴
810SH及び811SHとの機能面での進化はサークルトークとホットステータスが利用可能になったことである。またおなじみ操作が利用でき、有機ELのサブディスプレイでメールを即座に確認できるようになった。その反面、VGA液晶ではなくQVGA液晶に格下げしてあり、「多色展開モデルのためのコストダウンではないか?」という意見もあった。しかし、実際は705SHの後継として開発されたため、撮影ライトも省略されている。
812SHをもとに、でか文字&簡単操作に対応させて、熟年層をターゲットにしたのが、GENT 812SHsである(機能は同じ)。
812SHのカメラ非搭載モデルが、813SHである。
電池パックは、リチウムイオン電池SHBAY1(製造元 シャープ株式会社 販売元 ソフトバンクモバイル株式会社)である。
カラーバリエーション
812SHはパントンとの提携により、業界初の20+1色展開(後に新たに4色とマイナーチェンジ版4色が追加され、24+1+4色展開)となった。
「812SH Premium」について
「812SH Premium」というモデルは 812SH のアップグレードバージョンである。「名刺読込」などの幾つかの機能が付加されている。
ホークスケータイ
812SHにカスタムスクリーンだけでは実現できない福岡ソフトバンクホークスのコンテンツを搭載したのがホークスケータイである。表面上はロゴを除いて812SHのホワイトと同じ。
九州地方及びオンラインショップにて限定発売。
不具合
脚注
関連項目
外部リンク
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