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W31T
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W31T(だぶりゅーさんいちてぃー)は、東芝、および東芝モバイルコミュニケーション社(現・FCNT)が日本国内向けに開発したauブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN(現・au 3G)の携帯電話である。
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概要
W21Tの発展型として登場したモデルで、東芝製としては初めてパソコン向けのサイトを閲覧できるBREW版Operaブラウザ「PCサイトビューアー」(2016年(平成28年)3月31日を以ってサービス終了)に対応し、薄さ20mmで当時のCDMA 1X WIN最薄機種(2005年6月当時。折りたたみ式)として発売された。また、KCP(KDDI Common Platform)およびBREW 3.1を初めて搭載した機種でもある。
沿革
仕様
主な仕様は右のテンプレートに記載する。
備考
- 3Dグラフィックエンジン(グラフィックアクセラレーター)「MOBILE TURBO T4G」(TC35285)搭載。
- 電子辞書機能(辞スパ)付属(データは同梱のCD-ROMおよび添付のminiSDカード(16MB)に収録)。
- フレームレス構造の大型テンキーパッドを採用。
関連項目
外部リンク
- au
- 製品アーカイブ W31T(au) - ウェイバックマシン(2009年4月11日アーカイブ分)
- KDDI au: オンラインマニュアル > W31T
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