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垂水稔朗
日本の元プロボクサー ウィキペディアから
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垂水 稔朗(たるみ としろう[3]、1993年11月1日 - )は、日本の元プロボクサー。日本の総合格闘家。愛媛県新居浜市出身。元協栄ボクシングジム所属。
人物
来歴
2014年6月9日に入江翔太とウェルター級4回戦を戦い、4回0分17秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[5]。
しかしその後は3戦連続で引き分けになるが[6]、2015年3月30日に後楽園ホールで行われた「第72回東日本新人王戦」にて安藤暢文とウェルター級4回戦を戦い、4回1分30秒TKO勝ちを収めて4試合ぶりの勝利となった[7]。次の試合は判定勝ちを収め[8]、同年7月4日に後楽園ホールで行われた第7東日本新人王戦で永野祐樹とウェルター級4回戦を戦い、4回0-3(37-38×3)の判定負けでプロ初黒星を喫した[9][10]。
2017年7月10日に後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee5」にて日本ウェルター級9位の佐藤矩彰と65.5キロ契約8回戦を戦い、8回3-0(77-75×2、79-74)の判定勝ちを収めた[11]。なおこの試合で東日本ボクシング協会から2017年7月度月間賞新鋭賞を受賞した[12]。また同月27日にJBCの発表した最新ランキングで初めてウェルター級日本ランク入りを果たす[13]。
その後2連勝して2018年6月21日に後楽園ホールで行われた「ゴールデンチャイルドボクシングvol.123」で日本ウェルター3位の藤中周作とウェルター級8回戦を戦い、8回3-0(76-75、78-73×2)の判定勝ちを収めた[14]。そして同年11月12日に安藤暢文とウェルター級6回戦を戦い、5回2分6秒TKO勝ちを収めて3年8か月ぶりの再戦も制した[15]。
2019年10月26日、後楽園ホールで日本ウェルター級王座挑戦者決定戦として、IBF世界同級8位・日本同級1位の小原佳太と対戦するも、4回2分59秒TKO負けを喫し、挑戦権を獲得することは出来なかった[16]。
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戦績
- プロ - 19戦12勝4敗3分(6KO)
脚注
関連項目
外部リンク
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