宮城県道143号多賀城停車場線

宮城県道143号多賀城停車場線（みやぎけんどう143ごう たがじょうていしゃじょうせん）は、宮城県多賀城市のJR多賀城駅と国道45号とを結ぶ一般県道である。

一般県道
宮城県道143号 多賀城停車場線
実延長	0.26 km
制定年	1958年
起点	多賀城市中央三丁目【北緯38度17分30.3秒 東経141度0分26.9秒】
終点	多賀城市八幡三丁目【北緯38度17分23.9秒 東経141度0分32.6秒】
接続する 主な道路 （記法）	国道45号
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概要

JR仙石線多賀城駅から砂押川を渡り、国道45号に至る停車場県道。沿線には住宅や店舗が途切れることなく続く。起点側をそのまま進むと東北本線塩釜駅に至る。終点側をそのまま進むと、県道塩釜七ヶ浜多賀城線と交差したのち、産業道路（県道仙台塩釜線）に至る。

路線データ

• 起点：多賀城駅
• 終点：多賀城市八幡三丁目
• 実延長：263.1 m^[1]

歴史

• 1958年（昭和33年）3月31日 - 一般県道75号として「多賀城停車場線」が路線認定される。^[2]
• 1993年（平成5年）10月19日 - 県道番号が決定^[3]され、一般県道75号から県道143号に変更される。（12月1日より施行）

地理

通過する自治体

• 多賀城市

交差する道路

• 国道45号

交通量^[4]

令和３年度・12時間交通量

• 多賀城市八幡３丁目 - 6,307台