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桂元貞
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桂 元貞(かつら もとさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏、吉川氏の家臣。父は桂元澄[3]。子は桂経貞[2]、桂春房[2]、桂春忠[2]、桂春貞[2]。官途名は左近大夫[1][3]、大和守[1]。
生涯
毛利氏庶流の重臣である桂元澄の次男として生まれる[1][3]。
天文17年(1548年)3月、吉川氏を相続する吉川元春に仕えることとなる[2]。
永禄12年(1569年)の立花城の戦いに従軍[4]。同年5月8日に松尾において中間衆の三郎二郎が敵兵1人を鉄砲で討ち取ったことを確認し、閏5月28日付けの「筑前国立花城合戦敵射伏人数注文」において証言している[4]。
系譜
脚注
参考文献
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