Loading AI tools
ウィキペディアから
『約束の日 LAST APPEARANCE』(やくそくのひ - ラスト・アピアランス)は、日本のシンガーソングライターである尾崎豊の3作目のライブ・ビデオ。
『約束の日 LAST APPEARANCE』 | ||||
---|---|---|---|---|
尾崎豊 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
1991年10月30日 代々木オリンピックプール | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ソニー・ミュージックレコーズ | |||
プロデュース |
尾崎豊 須藤晃 | |||
尾崎豊 映像作品 年表 | ||||
|
正式名称は『ARTERY & VEIN FILM PART II THE DAY LAST APPEARANCE YUTAKA OZAKI AT YOYOGI OLYMPIC POOL ON OCTOBER 30TH, 1991』(アートリー・アンド・ベイン・フィルム・パート・ツー - ザ・デイ・ラスト・アピアランス - ユタカ・オザキ・アット・ヨヨギ・オリンピック・プール・オン・オクトーバー・サーティス、ナインティーンナインティワン)。
1993年11月29日にソニー・ミュージックレコーズよりVHS、LDの2規格でリリースされた後、2000年7月5日に未収録となっていた楽曲を追加した『約束の日 LAST APPEARANCE 完全版』がDVDでリリースされた。ただし一部楽曲はフルコーラスでは収録されていない(後述)。
1991年10月30日の代々木オリンピックプールでの最終公演のライブ映像を収録している。
『約束の日 (THE DAY) 』とは1991年に実施された「1991 BIRTH TOUR」の追加公演として3会場で行われた際のイベントタイトルであり、同タイトルのライブ・アルバムもリリースされている(『約束の日 Vol.1』、『約束の日 Vol.2』ともに1993年)。
前作『TOUR 1991 BIRTH』(1991年)と同じ映像も含まれているが、収録されていなかった曲も新たに収録されている。
アンコールの最終曲である「ダンスホール」の演奏後に、「また次のツアーで会いましょう」と尾崎はMCをしているが、翌1992年4月25日に逝去したため次のツアーは行われなかった。また、それにより尾崎が生前最後にライブで演奏した曲は「ダンスホール」となった。
尾崎の没後にリリースされた作品であるが、クレジットでは「Produced by Yutaka Ozaki」となっている。
全曲、作詞・作曲:尾崎豊
正式名称は『ARTERY & VEIN FILM PART II THE DAY LAST APPEARANCE YUTAKA OZAKI AT YOYOGI OLYMPIC POOL ON OCTOBER 30TH, 1991 COMPLETE EDITION』(アートリー・アンド・ベイン・フィルム・パート・ツー - ザ・デイ・ラスト・アピアランス - ユタカ・オザキ・アット・ヨヨギ・オリンピック・プール・オン・オクトーバー・サーティス、ナインティーンナインティワン - コンプリート・エディション)。
メニュー画面ではTHE BIRTH TOUR BANDによるインストゥルメント・アルバム『NO ONE IS TO BLAME』より「虹」がBGMとして使用されている。
全曲、作詞・作曲:尾崎豊
※マークのついた曲は前奏や歌詞の一部などがカットされていて、フルコーラスで収録されていない。それらの曲は『TOUR 1991 BIRTH』でフルサイズを見ることができる。しかしながら、アンコールで歌われた「シェリー」や、曲間のMCにまだ映像化されていないものがある。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.