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『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』(マリオアンドソニック アット バンクーバーオリンピック、Mario and Sonic at the Olympic Winter Games)は、2009年11月に発売した任天堂とセガが開発したWiiとニンテンドーDS専用ゲームソフト。
ジャンル | スポーツ |
---|---|
対応機種 |
Wii ニンテンドーDS |
開発元 |
任天堂 セガ |
発売元 |
任天堂(日本) セガ(海外) |
人数 | 1 - 4人 |
メディア |
Wii: Wii用12cm光ディスク DS: DSカード |
発売日 |
Wii: 2009年10月13日 2009年11月5日 DS: 2009年10月13日 2009年11月19日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB: E(Everyone) PEGI: 3+ OFLC: |
デバイス | Wii: ヌンチャク、バランスWiiボード対応 |
売上本数 |
Wii:約23万本 DS:約25万本 (2010年7月) 800万本(Wii・DS合計)[1] |
その他 |
Wii: Mii対応 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 DS: ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 |
2010年1月29日にはセガよりiPhone / iPod touch用ソフト『ソニック AT バンクーバーオリンピック』が発売された。こちらはソニックシリーズのキャラクターのみ登場する。
2010年にカナダのバンクーバーで開催された冬季オリンピック(バンクーバーオリンピック)を舞台としている。
Wii版では、いくつかの競技でバランスWiiボードに対応している。発売は前作同様、日本は任天堂が、海外はセガ[2]が担当する。
前作と同様にWii版ではWiiリモコンとヌンチャクを使った直感的な操作が出来、似顔絵チャンネルで作ったMiiをプレイヤーキャラとして使うことが出来る。DS版ではボタンとタッチペンとマイクを使った操作でプレイする。収録されているオリンピック競技とドリーム競技はWii版とDS版の共通で収録されている競技に加えて、Wii版のみの競技とDS版のみの競技が収録されており、ハードに異なった競技でプレイできる。また、前作の参加する人数はWii版のみは一部を除いて専用COM4人を含めて8人まででDS版では4人までであったが、本作ではどちらも4人までの参加人数に変更されている(ただし、2人1組で最大8人の参加の競技は除く)。また、Wii版やDS版には、キャラクターのボイスが一部異なっており、DS版は過去の作品のボイスを使用することが多く、ルージュやオメガなど一部のライバルの勝利台詞などもWii版と異なっている。Wii版では、国によってはソニック側のライバルキャラの敗北ボイスが聞くことができる。
本作では新たにWii版のみとDS版のみで遊べるモードなどの異なる要素が収録されており、Wii版では実際の冬季オリンピックを再現して開会式から閉会式までプレイする「フェスティバル」と獲得したスターポイントで様々な隠し要素を出す「ショッピング」が収録され、DS版ではストーリーに沿ってクッパとエッグマンの野望を阻止するために仲間を集めながら様々なミッションと競技を挑んでいく「アドベンチャーツアーズ」が収録されている。その他、バラエティモードで遊べるミニゲームやプレイできるミッションなどが異なっている。
MiiはWii版のみ。マリオシリーズ側は英語で喋り、ソニックシリーズ側は日本語で喋る(海外版はソニック側も英語で喋る)。
前作と同じく主に競技の審査員や観客などの役割などで登場している。また、Wii版・DS版のアドベンチャーツアーズのみ登場するキャラクターもいる。
オリンピック競技は全16種類。★はバランスWiiボードに対応。
ドリーム競技は全11種類。
Wii版オリジナルモード
パーティゲームは全3種類。
オリンピック競技は全15種類。
ドリーム競技は全12種類。
ニンテンドーDS版オリジナルモード
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